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昨日とは?/ スタッフィ

[ 330] 昨日の風はどんなのだっけ?
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/toronei/

タモリとさんまが共演していたのを知らない世代が出てきている事に、驚きを隠す事が出来ない。やっぱりお笑い界とかテレビ界って、歴史をきちんと語り継ぐ事が出来ていない。「BIG3」も知らないんだろうなあ。
シュガーライフの植松さんが、芸人ではないにしても芸能界でまだ活動していたのに、驚いたと同時に嬉しかった。またいつか安達さんと共演するのが見たい。あとマリッジブルーこうもとは、東京で頑張ってるなあ。
THE GEESEの感想になるほどなと、確かに偏りがちになっているネタって、僕も何度か見たことあるし、正直言いますと、僕はTHE GEESEのこのときのネタ、最初に舞台に置かれている道具を見て、「あーこれはつまらなさそうだ」という風に、過去の同様のネタで外している人たちを思い出して、一瞬感じてしまっていたことを白状します。
流れ星は、僕があえて言わなくても、にづかさんが言うだろうと思った事を、きちんと言って頂いてありがとうございます(笑)。絶対にはりけ〜んず・前田と天津・向の漫才より、はりけ〜んず・前田と流れ星・瀧上の漫才の方が、面白い事になるし見たいと思うんですが、はりけ〜んず前田ファンの皆さんはいかがでしょうか?
相変わらずCMは全然入っていないけど、レッドカーペットの勢いはレギュラーになっても、止まる所を知りません。この勢いなら最初の予定している半年を過ぎても、問題なく続けて行けそうな気がする。
この芸能ニュースに際して、お笑い関係の作家やライターの人たちが、「才能に恋するせきしろは流石!!」という感想が多いのに、理由が分からない違和感を感じていたのですが、理由がようやく氷解しました(笑)。こういうのに感動するのは、あくまでも最初の一例だけですよね(笑)。
プロ選手というのは、お金じゃなくて評価が欲しいんですよね、その評価というのが分かりやすく出る基準というのが、あくまで“お金”だということは、もっと選手以外の人たちは理解してあげないといけない。
ジロもブンデスの最終節も回避して見ようとしたんですが、昼の公園の疲れが取れずに寝てしまったけど、最後の10分と表彰式だけ見れました。ポーツマスが来年UEFA杯に出てくるのは嬉しいな、という選手達と監督のチームです。
ボルドーの奇跡は残念ながらならず、リヨンが七連覇ですが、ジュニーニョやクペというベテラン、そしてベンゼマの将来を考えれば、良かったのかも知れないですが、今シーズンのヨーロッパは最終節までもつれ込んでも、結局は首位を走っていたチームが優勝しています。そして松井大輔が来シーズンから所属という事が、盛んに報道されているサンテティエンヌが、UEFA杯の出場権を無事に獲得しました。
ラウールの招集という問題がなければ、もっとバレンシアの本来選ばれるべき選手が、選ばれない結果になってしまった事、クーマンの罪というのが話題の中心になっていたんだろうなと思う。
しかしラウールにしても、トレゼゲにしても、間違いなくその国を代表する名選手で、今シーズンの活躍も代表メンバーに入っても、遜色が無い所ではない人たちでも、長年その国の代表チームに籍を置いているけど、代表での活躍が今ひとつ期待外れとまでは言わないけどというレベル、というのが続いている選手を外したい、そういう監督の気持ちも全く理解出来なくはないというのが悩ましいし、そういう選手を外せない日本代表を見ていたら、こういう決断が出来る監督が多少は羨ましくはあるけど、でも爺はともかく、自称・名将はやっぱり「他に人はいないのかよフランス(笑)」と思います。
まあ話半分ぐらいに聞いておくけど、年俸11億円というのは、そのままベルバトフへの給与アップに回せないものでしょうか?
昨日のテレビ中継で見ただけの段階では、「あー都築と闘莉王が馬鹿やってるなあ」ぐらいの事だったんですが、夜になり、そして一夜明けてみると、とんでもない事になっていたようです。出遅れた事もあって僕の言いたいような意見は、他で出揃っているので、紹介しながら少しだけ僕が感じたことです。
ガンバにあるヤバイ集団がいるというのは、関西のサッカーファンで濃い人なら、いや他の地域の人でもガンバ戦を何度も見た人なら分かっていたと思うので、そういう連中が引き起こしたというのは、凄い嘆かわしい事だと思います。しかし明らかに過剰な反応で浦和レッズのサポーターが対応した事、あと「子供にぶつけた」というのは、例えそれが偶然であっても許し難いものがありますが、「ゴール裏は殺伐とした鉄火場である」という常識やモラルが出来上がっているチームの試合のゴール裏に、小さい子供がいるということ自体どうなんでしょうか? 特に鹿島とかガンバとかを相手にした試合は、そういう荒れる要素があるというのは、ゴール裏に集まるような人たちは常識的にあるわけでしょう? そういう所に小さい子供を連れて行く保護者というのは、悪いけど「頭おかしいクズ親である」という罵倒をすることを、僕は厭わないです。これがそれまではゴール裏で揉め事の欠片もなかったようなクラブのスタジアムで起きた事なら、僕はそんな事は決して言わないですよ、でも浦和レッズのゴール裏というのは違うわけでしょう? 僕は加害者が100%の責任を負う事を否定はもちろんしないけど、だからといって被害者の保護者にも、相応の責任があると思うし、こういう事態を受けてしまっては、Jリーグは危険な試合を設定して、それに指定されたカードでは、一部エリアへの未成年の立ち入りを禁止するということも必要になってくるのではないでしょうか?
ということでガンバの一部のサポーターは弁護や言い逃れは出来ない、しかしレッズのサポーターの応酬は度が過ぎていたし、一部とは言えない人数が関与した事は、あまりにも重大でしょう。
あと一義的にサポーターの揉め事と、ピッチの上で起きた事は別に考えて良いでしょう。もちろん最終的な重大な結果に関しては、それぞれか誘引したところはあったにしても、「サポーターの喧嘩」と「選手の喧嘩」は、一旦は分けて考えてみる方が良い。
その上で思う事は、やっぱり「都築と闘莉王がお子様過ぎ」ということでしょう。闘莉王ももちろんなんですが、都築なんて「いくつなんだよ」という話ですし、都築のそういう所を嫌って干した監督の前で、そういうことを繰り返す事の無様というのは、どこまで理解しているんでしょうか? 結局は都築のこういう所を分かっていたから、西野監督は都築よりも松代を選んだし、ブッフバルトだって優勝した2006年シーズンは、山岸を正GKにしていたという事でしょう。NHKで全国中継があるような試合で、あんな無様な醜態を見せた都築と闘莉王は、本当に格好悪かった。
そしてこの件に関しては、ガンバ側に何の問題もないでしょう。別に相手選手や相手サポーターを挑発するようなパフォーマンスとは言えない。というかこれでガンバ側の否が認めたら、「Jリーグはアウェーチームは勝っても喜ばずに、ドレッシングルームにさっさと引き上げる」という文化のリーグになってしまうけど、それでJリーグは良いのか? Jリーグのお客さんは良いのか? ということは凄い重要な事だと感じています。
特に浦和レッズはこんな事したら、もう二度とアウェーの勝利で喜べない、都築と闘莉王はニコリとすることも許されなくなっても知らないよ、ということは思うんだけど、でも闘莉王とか逆の立場になったら、明らかに違う事言いそうなのが、本当に嫌だなと思います。
だからガンバはサポーターのやらかした事の方で謝るのは良いけど、ピッチで喜びを表した事では謝らないで欲しい、あの程度の事がダメになったら、Jリーグの未来永劫の文化に関わってしまいます。
しかしこの件はきちんと片づけるべき、ガンバは一部の不良集団の排除に、これをきっかけに成功する事が出来れば、色んな意味で大きい市場拡大につなげる事が出来る、しっかりとこの機会に悪貨を駆逐して貰いたい。ピンチをチャンスにではないけど、これを最終的に良いきっかけにしなくてはいけない。
話を少し戻していきますが、この試合で岡田主審の誤審が色々と言われているけど、この人がこの試合のジャッジで行った最大の誤審が、僕は追求されていないように思うのです。この試合のジャッジで岡田さんが一番犯した大きなミスは、都築と闘莉王の試合後に起こした事に、レッドカードを出さなかった事、これが岡田主審がこの試合で犯した最大の誤審という風に思います。そうなったらバレーにもイエローぐらい出しとくべきだったかも知れないですが。
一方でどういう言葉を使ったか分からないから、迂闊な事は言えないでしょうが、キャプテンとして主審に事情説明を求めた山田に対して、イエローカードを出したのだけはやり過ぎ、もちろん山田の言葉の内容を聞いたら、納得する可能性はあるかも知れないけど、ただ他の件はなあ、浦和の選手が過剰反応しすぎで、そういう所を付け込まれたら、今後も危ないよと思います。特にこれからアジアのチームは、そういう所は遠慮なくやってくるでしょうからね。
もう「勝ち点没収」という前例は作っておいた方が良いと思う、いや本当なら過去のFC東京や柏レイソルの揉め事の際に、きちんと“前例”を作っておくべきだったんだけど、悪いけど前例を作るタイミングとしては、これ以上は“待った無し”という所に来てしまった。
あと、結果的に誤審となった2点目のスローインに、浦和の選手が不満を公の場に表しているのは正直かっこ悪いね。
浦和がチャンピオン然していないというのを、ピッチ内外の沢山の所で、色んな意味で感じさせる試合になってしまいましたね、レッズが「JリーグのBIG1になってほしい」という期待を、色んなサッカー界における利害関係者が期待するようになって、もう数年になるのに、それが実現しきらないというのは、こういう所に甘さが出ているということのように感じてしまいます。
アレを干したの俺は正しかったと、西野監督は思ったでしょうし、ガンバのサポーターは「やっぱり西野監督が正しかった」と改めて思ったんじゃないかな?
そうサッカーを叩きたい人たちに、良い口実を与えた事の罪は大きい。日本サッカーが熱狂的な100万人未満の人たちだけのものにしたい人たちというのは、もしかしたら僕たちが思っているより多いのかも知れないけど、それは日本サッカーにとってもJリーグにとっても、何の発展に繋がらない事を認識するべきでしょう。選手に大金払えない規模のリーグに成り下がりますよ。
しかし僕の結論は、一番悪いのは火に油注いだ、都築と闘莉王という気持ちは分からないです。僕はこの二人は一試合とか二試合ではない期間の、出場停止処分を科す事が、この騒動に対して一番適切なケジメだと考えます。
手に入れて早速読みましたが、もう安定して高値で面白いというのは、かえって感想がないですね(笑)。とりあえず7年越しに田中陽子さんの無事が分かって嬉しい限りです(笑)。
そしたら早速、遊びに行こうと誘われたので、近くの古墳の横にある公園へ、近くといっても町内じゃないんですよねえ、町内の公園って砂場が物凄く汚い所が一つあるだけで、他にも色々とある公園はみんな砂場がない。最近は衛生面から砂場のない公園が増えているらしいけど、でもまだ遊具で遊ばせるには不安がある年頃の子供って、公園では砂場で遊びたいんですよね、何とかこの辺はうまいことしてほしいです。
あと砂場で遊ぶに際して、水場というのが最近の公園はないんですよね、だから砂遊びをしようとしても、砂が固まらないから遊べなくて、近くの自動販売機で、ミネラルウォーターのペットボトルを買って、砂場に撒く羽目になってしまったけど、やっぱりホームレス対策で砂場から水場が消えているのかな? 少し撒いただけで、砂場が物凄い潤ってくれたので、大半は僕と姪で飲みました(笑)。
いやもうとにかくあまりにも元気すぎるのに振り回されて、あっという間にクタクタになりました、これが毎日の親御さんや保育園の先生とかは本当に心から凄いです。まあ滅多に遊ばない相手だからこそ、全力というのもあるんでしょうが(笑)。
この後でボール遊びをしている子がいて、「ボールで遊びたい」と言い出したので、帰る事になったのですが、帰りの自転車ではもう寝かけていましたので、良い時間帯だったと思うのですが、このボール遊びをしているのは、小学生低学年ぐらいの男の子二人組だったのですが、うちの子以外にも小さい子が沢山いたのに、サッカーボールを二つも使って滑り台の上から蹴ったり投げたり、危ない事をしていたのに、親がその場にいたにも関わらず、一切注意しないのはかなり不快でしたが、というかそもそも住宅地の公園で、バーベキューするなよということを思いました。
帰り道に「保育園の前を通りたい」という希望を聞いて、普段あんまり行かない道を通ったら、僕や妹家族の家から近い所に、砂場付きの綺麗な公園が二か所もあるのを発見しました(笑)。
しかし子供の相手を野外でするのは、思っていた以上に重労働だったようで、家に帰ってから四時間も昼寝してしまった。その後で晩御飯に誘われて、妹宅に行ったら物凄い今まで以上に懐かれていて、今日モノくれた上に、一緒に遊んだのが凄い好印象だったようでした(笑)。まあ現金なもんですよね(笑)、もちろんオジ馬鹿としては、次は何を持って行って一緒に遊ぼうと考えるのですが。
「レッドカーペット」にしても、この番組にしても、T・K・Oに大きなスポットライトを当ててくれた、その一点だけでかつての大阪のお笑い好き少年としては、この両番組のスタッフの皆さんには、足を向けて寝られないですよ。この番組でこんなに感動するとは思いませんでした。嬉しかったです。あと新人のコーナーでは山本高広が勝ち上がってましたけど、TKOといい、山本高広といい、この手の番組では芸人やタレントとしての、現在の勢いというのが、そのまま出てくるのが面白いです。
あと今日久しぶりに「エンタの神様」を見ていたら、テロップとか一切でない形で、ナイツが漫才やっていたのに驚く、この辺の出し方があの番組はあり番組で絶妙だと感心させられる。何だかんだ言われながらも、あの番組が続いていることや、一部の芸人には五味プロデューサーが尊敬されているというのは、何となく分かる気がしてくる。
安田記念の前哨戦、京王杯SCをスーパーホーネットが快勝で、スワンS以来の重賞制覇で、安田記念に向けて視界良好といきたいのですが、どうも近年は1400mの前哨戦を勝つのは、本番のマイルG1に向けて、あまり良いデータが少ないという実情もあるのですが、ただ去年のマイルCSで2着に負けた相手を考えれば、この馬のG1級の実力は伺えると思うので、なんとか本番に戴冠して貰いたいです。矢作調教師の「香港の馬に勝ちたいです」というコメントも嬉しい限りです。この勝利でプレッシャーを抱える事になりましたが(下手したら本番1番人気もあり得る?)、それも克服してこうなったら王者の競馬をやってください。
2着のキストゥヘヴンは、ヴィクトリアマイルに出走出来なかったのが惜しまれる内容で、スズカフェニックスも含めて、このレースの出走馬で本番で怖いのは、この馬かな?
おー金折がメイン勝ちですよ、しかも結構な大穴で、最近の金折はこのぐらいの大穴を、ときどき出してくれる騎手になっているように思います。ドリームアビームとか金折に戻ってこないかなあ。
コウエイトライに続いて、九州産馬の現役障害重賞勝ち馬が誕生です。障害レースの数と、九州での生産頭数を考えると、現役の障害の重賞勝ち馬に、二頭も九州産馬がいるのは、なかなかの好成績ではないでしょうか、今後も楽しみにしたいです。テイエムトッパズレの活躍も、テイエムオペラオー産駒の活躍も、明日はトップロードの子供が続いてくれると良いなあ。
14時からはNHKでレッズとガンバの試合だったので、スカパー!で前半だけ観戦のつもりが、佐藤寿人のゴールまでズルズルと見てしまいました。いや今日は負けたけど、やっぱり鳥栖のサッカーは面白いと思う、あとJ1のゴールランキングの上位に日本人FWがちっともいないのは、佐藤寿人や、この後の試合だけど小松塁とかが、J2にいるからだなんて事を思ってしまいました。
前半の途中からになりましたが、実力伯仲の熱戦で凄い面白かっただけに、最後の闘莉王と都築の所業は興ざめでした。サポーターの揉め事については、寝る前ぐらいに知ったので、そこまでの事になっていたとは思いませんでしたが、ガンバサポが先に仕掛けたとか、レッズサポが「一部のサポーター」とは言えない規模だったとか、色々とありそうですけども、火種が出ていた状態で油を注いだのは、明らかに都築と闘莉王でしょう。この二人処分するべきだと思いますし、NHKで中継ある試合でバッチリと、都築と闘莉王が暴れているのカメラが捉えていたからね、あれはイメージ悪いよ。ほとんどの世間の人はあの映像の部分だけ見て判断するんだから、あんなんだから都築は西野監督に干されるし、レッズでも山岸にポジション奪われる時期があったりするし、闘莉王もいまいちレッズでは知らないけど、日本代表でサポーターに全幅の信頼を得られていない要因でしょう。5試合とかの規模で二人とも出場停止で良いと思います。
だってこれで闘莉王や都築側の言い分を認めたら、アウェーチームは絶対に勝っても喜べなくなるけど、それはJリーグ全体の方向性として、みんな良いことだと思うの? というかこれが認められたら、一番アウェーで勝って大きく喜びを表す事が出来なくなるのは、レッズであり、闘莉王だと思うのですか? その辺を闘莉王は分かった上で、ガタガタ抜かしているのかな?
これで暫定2位といっても、まだまだ怪我人の状況とか、今後の代表招集とか考えると、全く持って安心は出来ないのですが、小松塁が確実にエースとして成長してくれているのは、何よりのことだと思います。香川と小松がこのまま育ってくれて、J1に上がる事が出来たら、古橋もこのチームに残った甲斐があるというもんです。
あと今日はカーンの公式戦引退試合やジロ・デ・イタリアとも悩んで、FAカップファイナルを見るつもりだったけど、そこまで持たずに寝オチしてしまいました。
まあ分かっていた事なんで、「Xデー」が来るまでは、みなさん静観ですね、後任が誰になるのか、どういう形で決まるのかという所でしょう。
切ない話だけど、初競りのご祝儀相場という風習も、変なものと言えば変なものなんだから、今後こういう風な事は続いて、無くなっていくんじゃないかな?
正直、韓国語が全く分からない人、日本生まれの在日の人が、日本国籍を取得しないことは、メリットとデメリットでデメリットの方が、大きいと思っています。
昨日の記事への反応を見ても思ったけど、橋下知事に対してタレント活動時代のイメージを引きずって、やる事全てを否定したがっている人も、文化事業に対する縮小に対して、しっかりと正面から反対したがっている人も、「大阪府は日本の47都道府県の中で一番財政状況が深刻で、財政再建団体一歩手前にあって、財政再建団体にならない為にどうしたらいいか」ということが、第一の前提となっている事を、知らないのか、あえて目を瞑っているのかは分からないけど、理解していない人が多い印象を受けました。中にはこういう財政状況を、知事側やマスコミの印象操作でしかないというような意見の人も見られるので、そういう人に現状を分かって貰うにはどうしたらいいのか、そこまで言う人は分かって貰えないのか悩む所です。いまの大阪が突きつけられているのは、「文化施設の中からどれを残すか、どれを潰すか」ではなく、「ライフラインやセーフティーネットの中から、切らなくては行けないものを出さない為にはどうしたらいいか」ということですし、それを切る事になったとしても橋下知事のせいではなく、橋下府政になる前のツケを払うだけだというのは、府民も理解しつつある状況なんですよね。
大阪府と大阪市は今の日本の現状のある意味縮図 - 初めてだったの頃の気持ちを忘れずに持ち続けたい
小児がんの一種ですか、こういう自分たちより年若い人が病気で亡くなるというのは、あまりにも切ないし、身内に子供が増えて言ってる状況を考えると、他人事のように思えないです。
堀江美都子や串田アキラの主題歌は、この人達のベストアルバムやライブで知っているけど、元のアニメを見た事無いのが意外と多い。ダイケンゴーとゴーダンナーって初めて見た。あとスパロボに入ってたけど全く知らなかった、「破邪大星ダンガイオー」のDVDが中古屋さんでワゴンの中にあったから買ってきた、まだ見ていませんが、見てその気になったら感想書きます。
ただ倉敷さんとか、杉本さんとか、キャラが立っている人だからこそ出来る所もあるよな、ということで次は青嶋さんか八塚さんでお待ちしています。
今日の放送で、今シーズンのこの番組も終了という事で、アシスタントは卒業ということで、今日のゲストの原博実から花束を貰っていましたが、一緒に西岡アナも貰っていて、番組タイトルやアシスタントは変わっても、ずっとパーフェクトチョイスの欧州サッカープレビュー情報番組の司会の位置に変わらずいた、西岡アナの降板は驚き。2000年の頃からやっていたということで、番組タイトルなどは変わりながらも八年近く担当していたという事で、お疲れ様でした。最もスカパー!でサッカー中継やサッカー番組見ている限りは、そんなに露出は変わらないんでしょうが(笑)。
いよいよ今年のジロも初の山岳ステージに突入、J SPORTSの中継も実況・解説に今ジロ初の「我らワールド」投入で、盛り上がってきましたが、レースも期待に反しない展開となりました。しかし栗村さんが、「来週からツアー・オブ・ジャパン」という話をしていて驚く、もうそんな季節ですか。そういえばオークスの日が、ツアー・オブ・ジャパンの堺ステージと毎年重なるんでしたね、去年の堺ステージを見に行ったのが昨日の事のようだ、ベッラレイアがハナ差負けしたのも同じく。
今日は区間優勝争いも面白かったですが、総合争いが面白く、まずはディルーカの仕掛けから、最終的な総合優勝をかけての勝負が始まり、いきなりシモーニが黄色信号といって良い状態となり、コンタドール、リッコ、コンタドール、クレーデンといった予想通りの面々が浮上してきました。そんな中で、一日でも長くマリア・ローザを着続けたいヴィスコンティを、リードしていくチームメイトの先輩ベッティーニという絵も、実況、解説のお二人もずっと触れていましたが、あの強烈な教育係を前にして、ルスは逆にタイム差を9秒も広げられる結果になってしまいました。
次は休息日明けのタイムトライアルの第10ステージが、大きく順位を変えてくる所でしょうが、タイムトライアルを挟んでしばらく続く平坦ステージも、決して総合争いに関係のないような、スプリンターの為のコース設定でないプロフィールが多くて、総合争いを目標に来ている選手達の好調も見えてきましたし、面白くなってきました。
というのは痛切に感じるんてすよね、特に文化施設の統廃合問題に関して、いま大阪府が破綻寸前ということ、医療や教育、治安に関する部分まで削らないといけないかも知れない。という所に晒されていること、そしてそれが毎日のようにテレビや新聞は、ローカル放送や地域ニュースで報道している事を、伝わっていないなのというのは凄い感じる。だから橋下知事に対して大阪府民の支持率が高い、関西のマスコミもこの文化施設の統廃合問題に関しては、橋下知事の方に傾いた報道をしている事の理由というのが、あまりにも伝わっていないように思うんですよ。
でもそれが結果的に、大阪府民の反発を生いで、存続運動によくない影響を与える事の方が多いんじゃないか、という風に思うわけです。今日は特に夕方の関西の情報番組をザッピングして見ていて、平松市長とのやり取りについては、各局の取り上げ方を見る事が出来たので、ちょっと書きたいと思います。その前にきちんと見ていない人には、どう映っているのかというのを紹介しておきたい。
この世代論は無茶でしょう。というか隣県にいながら、どうしてこんなに状況が分かっていないの? テレビも新聞も大阪と同じなのに、ということは凄い不思議で、よくここまで調べていない事で、ブログに書くぐらいならともかく、新聞コメントなんて出来るなと思ってしまう。これを言うなら、今日の「ちちんぷいぷい」でハイヒール・リンゴさんが仰っていたように、平松市長は旦那の間隔、橋下知事は家庭の奥様の間隔で、「お金がないんだから仕方ない」と言っているという方が、しっくり来るように思います。まあブクマの反応は橋下知事が元から嫌いという反応以外は、概ね反論が多いようなので一安心ですが。
今日の「ムーブ!」でも、朝日放送の記者さんが、今年に数百億円の予算削減を実現出来れば、来年以降の予算が柔軟に使えて、橋下知事が本当にやりたかった教育改革にお金を投入する事が出来るという解説をしていましたが、削減だけの暗い話ばかりをしているというわけではないんですよね、その辺が中央のメディアに報道されていないのは仕方ないかも知れないけど、この辺はもうちょっと大阪府以外、関西以外の地域の人たちにも伝わって、その上でこの件について語って貰える環境は欲しいなと思う、この辺の一連のブログやブクマ見ていると、関西に住んでいると人と他県に住んでいる人は、入ってきている情報量の差で、認識の違いが広がっている事を痛切に感じています。
この件で僕は夕方の関西ローカル情報番組をザッピングしていて面白かったのは、僕はもっと平松市長の側に立つ番組や、コメンテイターが多くいると思ったんですよね、ところが結構、芸人や歌手の人のコメンテイターも含めて、橋下知事の方を支持という意見や番組が多かった。これは平松市長の人気の低さという要因は絶対にあるんだけど、大阪のテレビ番組では「残そうにも、(お金が)無いものは無い」ということが繰り返し報じられていた事が、結果的にこういう世論に結びついている。
毎日放送の「ちちんぷいぷい」がこの日良かったのは、「大阪府と大阪市では歳入の条件が違う」ということをきちんとコメンテイターが説明して、「毎年の収入が安定していて、財源がある大阪市と、法人税が主な歳入で、景気によって安定しなくなる大阪府では事情が違う」という立場の違いをきちんと解説したことと、署名活動について石田さんが、中身の深さが分からない事をきちんと指摘した事は良かった。それこそ「ワッハ上方」の署名したという、桂ざこば師匠ではないけど、本当なら「いらない」と思っている人でも、頼まれて仕方なく署名したというパターンだってあるんですからね。
ただ僕は面白いのは、平松市長が府民や市民だけでなく、マスコミにも不人気というのは今回一番面白かった、出身の毎日放送ですら、橋下知事と比べると平松市長は……、という論調に後輩のアナウンサーすらなっていたのは、面白かったです。活字で遠いニュースとして聞いている人たちには、橋下知事の「削減、削減」というのは、暗い前向きでない印象を持たれているようなのですが、大阪人の実感として平松市長の「存続するべき」って言い方の方が、何かの利権に縛られていて後ろ向きで暗い印象を持たれている、ということを少しは知って貰いたい気はする。平松市長との対比で、橋下知事の「削減」というのが、ポジティヴに受け止められる要因にはなっている。知事選の時もそうだったけど、橋下さんは対戦相手に相当恵まれているという、引きの強さもあるんですが、橋下知事の対立候補が、それほど中央のメディアで人となりが報道されなかったように、平松市長の発言とかが報道されている地域と、されていない地域でも、相当に温度差はありそう。
しかし「ミヤネ屋」での、「角座が潰れる、浪花座が潰れるとなったら、その時には「文化の灯を消すな」と言われるけど、そうなる前に来てくれよ」という、北野誠のコメントは実感こもってたなあ(笑)。
橋下知事が「聞く耳を持たない」ということはないですよ、これは映像で見ましたけど、明らかに平松市長の主張が浮ついていたから、こういう反論の仕方になっただけ、「児童文学館」については、報道のされ方や寄付が多い事など、メディアも存続について同情的な報道が関西でもされているから、大阪府民を敵に回さないやり方をすれば、大きく変わる要素はあるから慎重にやって貰いたい。とりあえずこのやり取りで大阪のテレビ局は、「6:4」ぐらいで橋下知事の方を支持するようなコメントが続く状況になっていることは、理解しておかないと戦えないです。僕は「ワッハ上方」はともかく、「児童文学館」に関しては存続に賛成だけど、この辺を理解しないで戦わなかったら、確実に存続活動は失敗します。「大阪府は破綻してもかまわないから、この施設は残すべきだ」という風に、聞こえないようにしないといけない。橋下知事は「大阪府を破綻させないために頑張る」という一点だけで、大阪府民から現状で絶大な支持を得ている事を、もう少し理解しておかないと戦えないと思う。
だから今日の最初のエントリーでも書いたけど、こうやって億万長者の皆さんが、「文化なんだから金出せ」と要求しているようにしか見えない要望の仕方は、ワッハ上方同様にいまの大阪府民の感情に対して裏を引く可能性は高い、実際にこういう施設に対して、文化人が食い物にしているという認識は、広がりつつあるというか、今回の件でネガティヴに報道される要素になっているんですから、著名人のアピールよりも、宮本大人さんが書かれているような、入室料やオリジナルグッズの販売などの収益を広げる案や、寄付をもっと広げていく考えを表明していくべきでしょう。
いまの大阪の世論は「文化よりも、教育・治安・医療だ」ですから、そこに対立する意見は慎重にならないと、「病院を減らしてでも、この施設を維持しろと言うのか」という感情的な意見が出てくる下地は出来てきているんですから、やっぱり関西圏での報道と、それ以外の地域での報道の量と質の差から出る、感想の違いというのはかなり気になってきました。特にこの件は関西以外の人から注目されやすい事案ですからね。
だからこういう宮崎県知事との比較についても、東国原知事自身が「大阪と宮崎の立場の違い」を説明して、橋下知事を擁護しているけど、現時点で東国原知事の方が明るい場所に出て行く事の方がニュースになっていて、橋下知事はそういう事もあるんだけど、大きなニュースになっていない、せいぜいローカルニュース止まりになっているということは、忘れないで貰いたいなと思う。
これに関してはもう僕の意見は簡単で、大阪より地価が高くて、大阪府より財政の良い東京都の下でありながら、「国技館」という自前の設備を持ちながら、東京都と比べたら物凄い財政状況に差がある大阪府に対しては、府の施設の使用を求めるというのは、あまりにも違うんじゃないのと思うんですよね、府立博物館は黒字施設で、購入してからの運営という事も考えれば、日本相撲協会が買い取れよということを思ってしまう。売却予定価格は100億円とかでしたよね? 相撲協会が企業やタニマチ相手に寄付を募えば、あとは金庫にある金を出せば買えない額じゃないんじゃないの?
確か手塚治虫ってインタビューで「日本でメジャー漫画家と言える作家は自分だけだ」って言ったんですよね、しかもその前に、そのインタビュー当時に売れっ子だった作家を実名に出して否定して(笑)、今の時代の漫画家なら間違いなく、発言の度にネットが燃えていたんだろうけど、手塚治虫の場合は「批評されるのが嫌」というより、「意にそぐわない批評に対して真っ向勝負を仕掛けている」所が凄いよなと思うし、横並びの売れっ子作家であろうが、物凄い後輩の漫画家だろうが、容赦ない滅多切りの感想の域を越えた評論をしているのは、本人が納得しているかどうかは別にして「批評とか評論の重要性」というのを分かっているか、そういうものに対するコンプレックスがありそう。
いくら漫画の神様・手塚治虫といえども、世代的に文学へのコンプレックスみたいなものはあったはずだし、そういう論壇みたいなものに対する憧憬みたいなものは、絶対に無いはずがないから、この批評家に対する苦言というのは、現代的なアーティストの感覚で「批評されたくない」というものではなくて、「もっと質の高い批評を漫画界のために出してきて欲しい」というものであったり、もっと端的に「自分が言われたからとにかく反論したい」のようにも思う所はあります。そうじゃなかったら「COM」なんて雑誌は立ち上げないでしょうし。
ただこういう作家同士の批評の応酬みたいなものは、手塚治虫は必要性を感じていたのか、論壇みたいなものへの憧れがあったのかは分かりませんが、かなり積極的ですよね、ただ問題は手塚さんがあまりにも偉すぎるんで、相手が反論できないことなんですが、だってちばてつやや横山光輝はともかく、石森章太郎とか赤塚不二夫とか、どれだけ年下なんだという話でしょ、まして大友さんとかになったら親子ほど年が離れているわけで、言われた方は反論なんて出来ないのですが、まだ批評みたいなものを信じている世代の、批評家に対する文句の言い方というのは感じます。
それにしても手塚治虫のこの辺の話を見たり聞いたりして思うのは、明石家さんまに似てるよなあと思わずにはいられないんですよね、いまのファンからしたら信じられないかも知れないけど、いまでもさんまさんの後輩に対する苦言とかは厳しいと思うかも知れないけど、一時期まではあんなもんじゃなかったというか、今田さんや東野さん、ナイナイの岡村さんなんかが、「お笑い怪獣」みたいなキャラ付けをしたことで、バラエティのキャラクターとして「後輩に厳しい大御所」という出方が可能になったけど、ダウンタウンが売れ始めた頃とか、2丁目劇場のブームの頃のさんまさんのラジオって、今の基準だったらさんまさんが吉本の後輩の話をする度に、ネット掲示板やブログが大荒れになるような内容だったですよ、この時代のイメージがあるから、ダウンタウンなんかは、さんまさんに対していまだに腰が引けているというか、びびりまくっている所は強いと思う、お笑い界は体育会系で反論が出来ないですしね。
でもこの辺の事を言わずにおれないというのが、ある程度上の世代の人たち、それは芸人に限らず、アーティスト的な事をしている人たちの性みたいなもので、別にさんまさんが大御所になったから、若手に苦言を言うようになっている訳じゃないんですよね、さんまさんだけじゃなく、紳助さんにしろ、松ちゃんにしろ、昔のヤンタンのテープとか聞いてると、はっきりと若手といえる年代の頃から、他のお笑い芸人はもちろん、映画とか音楽とかに対して批評家の目線での、厳しい感想を言っている。それが内容的に的確かどうかはどうでも良くて、そういう精神を持つ事の重要性を、無自覚かも知れないけど、自分たちが批評とかで頓珍漢な事を言われたりすることへの反発はあっても、「批評そのものを良くない」とは決して思っていない。そもそも創作活動というものが、自分たちが蓄えてきたものを具現化していくものなんだから、どうしても批評性というのは出てくるものということはあるし、もちろん先に言った、映画や文学コンプレックスというものも、この世代の人たちまでにはあるんでしょうが。
例えばキングコングの西野のブログが、話題になって何度も炎上しているけど、若手時代の明石家さんまや島田紳助のラジオでの発言って、西野のブログの何倍も、いまから考えたら問題発言は沢山あって、ネットがない時代にラジオで西野がああいう事を言っても問題にはならなかったろうし、逆にさんまや紳助が、今の時代の若手芸人でブログやっていたら大問題になっていたと思う(笑)。先日知り合いが「西野のブログは、明石家さんまがブログやっていると思えばいい、そりゃ叩かれるよな」と言っていたけど、本当にそう思いますね。
なんでこんな事を言い出すかというと、芸人さんや漫画家に限らずですけど、「自分が批評されるのが嫌」というのは、言われたくないというのは理解出来るじゃないですか、手塚治虫ですらムキになって反論するぐらいなんですから(笑)、それは普通の事だと思うんですけど、例えばダイノジ大谷さんのブログのこういう反応とか、あともっと極端な話として「褒められるのも嫌だ」と言っていた某漫画家とか、「批評とか評論自体が悪い」という考えってある世代より下から広がっている気はする。
でも例えば、さんまさんとか紳助さんに限らないけど、アーティストというもの自体が批評性を持って、やり合うというのも面白いし、例えばダウンタウンだって大阪で凄い若い時期から好きなことできたのも、香川登志緒とか麻生香太郎が褒めて後ろ盾になったというのもあるし、あとこういう批評家みたいな人とアーティストの接点って多くて、昔からあるような有名劇団なんかでも評論家的な人が立ち上げたのも多いし、近田春夫のようにアーティスト兼評論家みたいな人たちも多いわけで、そういうのが風潮として薄くなってるのは、寂しい事のように思うんですよね、凄いジャンルが痩せてくることにならないかと心配になる。
例えば昔のロックミュージシャンの喧嘩とかも、音楽性についてとか、批評の応酬みたいなもので起きた事で、最近の痴話喧嘩の延長線みたいな話がたまに出てくるのとは違うわけで、そういうのってある意味馴れ合いになっている、ということも言えるわけで、それはプロとしてどうなんだろう? と思う所はあります。
なんていうか、その辺のバッグには、さんまさんが嫌いな「がんばってる教」というのが、あるような気がするんですよね、他人が頑張って作ったもの、やっている事に対して、自分も言われたくないし、言いたくもないというようなのがあると思うんですけど、それはプロとしてどうなの? という風にどうしても思ってしまう。「頑張ったから認めてあげよう」というのは、アーティストでも言う人がいるし、ファンにも言う人が多いけど、僕はそれはプロに対しては侮辱でしかないと思うんですよ。
たけしさんとかさんまさんとか紳助さんとか、その辺容赦なく言っているわけだけど、あれは決してこの人たちが大御所だからじゃないんですよね、若い頃からそうこと言っていたし、そういう人たちだから、いま大御所となって生き残れている。いまの人たちが批評をしたくないというのは、結局の所、みんなで仲良しごっこしたいだけという印象もあるんですよね、傷付け合いたくないとか、競い合いたくないというのが、どこかで含まれている気がして、それはやっぱり上の世代の芸人やミュージシャンと比べたときに、いまの若手は緩いという印象に結びついてる事だと思います。
だからいまでも、共演者の映画とかドラマとかみて「つまんなかった」ってオンタイムで言える、明石家さんまは貴重な人だと思うし、それは別に明石家さんまが大御所だから、そういう事が言えるのではなく、最初から持っていたパーソナリティなんですけど、そういう大御所を自分たちとは世界が違う人たちと、関係ない世界と今の若い人たちは、思い込みすぎな気もしています。
いまのアーティストは、漫画家もミュージシャンも芸人も、ひ弱になっていると言えるのかも知れませんが、その辺を鍛えるためにも、もう少しそういった事に対して、堂々として欲しいです。そのぐらいプロのアーティストというのは、僕らが憧れを持って見ている人たちで、そこに並ぶというのは選ばれた人たちなんだから、もう少し強くあって欲しいし、ファンの側もそれを求めても良いと思うのです。芸人や漫画家の方がエライなんて、ファンはみんな分かっているんだから、いちいちそんな事は自分で言わないでほしい。
ケンタッキーフライドチキンの店前に、必ずカーネルサンダース人形がいるのって、日本だけのことだったんですよね、いまでは他の国にも広まっているようですが。
テレビ局が何故この人を、こんなに起用するのか? という不思議は沢山ありますよね、一体どういう派閥の力学があるんでしょう?
全体的に華奢な女性が、二の腕だけしっかりしているというのは、ポイント高いと思うんですが、いかがでしょうか?
カリブ海とかオセアニアには、本国も独立させたいと思っているのに、ここに書かれているような理由で「意地でも独立しない」と、植民地のまま居座っている所が多く残ってますよね、アフリカ系とかだと、国の経済が無茶苦茶になるの覚悟で、独立後に白人を追い出している国も多くて、幸せな暮らしよりも意地や面子が勝っている感じですが。
昨日沢山、アニメのOPを紹介しましたが、もう既に元の所で紹介されていたから貼らなかったけど、やっぱり紹介したい名作がこの動画です
この格好良さは何も考えずに見ても凄いし、島本さん、いや焔燃の熱い語りを聞いてから見ても、また深く感動出来ます。日本サンライズって改めて凄いアニメ会社だったなあと思う、富野監督も最高だけど、高橋監督も最高です。
本題については、全てに渡ってその通りですね、という風に思うだけですが、ただ昔の「素人参加番組」が、どこまで純粋に「素人参加番組」だったのか? という疑問もありますけどね、「たけし城」とかいまスカパー!で再放送しているけど、参加者の身のこなしやリアクションが、どう考えても素人じゃない人が多いんですよね(笑)。この辺の仕込みの無名のタレントが素人っぽく出てくるという、演出の技術は凄い向上していたんだなと言うのがよく分かります。というか権利関係が大変そうな大昔の素人参加番組の再放送が、違う媒体であっさり出来ているという点で、やっぱり「たけし城」ってそういうものだったんだなあと思う、当時は全く気付かなかったから良かったんですけどね、「電波少年」とか「あいのり」「ガチンコ」を見た後の僕らでは、あれは簡単に見破ってしまう。
あれだけもう二度とやらない、やりたくないと力説していた、「FNS27時間テレビ」の総合司会を明石家さんまが引き受けることがあるとは思わなかった。もちろん三宅さんが来年で定年ということは、他の「ひょうきん族」の中心スタッフも、続々と定年でフジテレビを去っていく時期でしょうから、最後にあのスタッフ達とやっておきたいという意識は、かなりあったと思うのですが、今のテレビバラエティや芸人さん達へのメッセージを込めたい、という気持ちも相当にありそう気がします。最近のテレビ界の現状に危機感を強く感じているというのは、トーク聞いているとよく分かりますからね。
ただそういう気合いが入ってる時のさんまさんは、かなりダメな結果になる事が多いのも事実なので、その辺をどれだけバランス取れるかというのは重要でしょう。変に「ひょうきん族」を引きずらないで、FNS系列各局のアナウンサーとか列島中継とかを同世代の芸人さん達と並んで、弄っていくみたいなスタイルに出来た方が、原点回帰の面白いものになりそうな予感はします。
深夜も中居くんではなくて、例えば明石家さんま、島田紳助、ダウンタウンの四人でトークとか、そのぐらいの飛び道具は欲しい所ですし、渡辺正行とかラサール石井といった気心が知れた所は、体力の許す限りはさんまさんと共に出ずっぱりでいて欲しい所です。
大当たりか大ゴケの二択しか想像出来ないのは確かで、いまのところ成功の確率は10中4ぐらいかな、少し信者入っているようなファンから見ても、というのは正直な所ですが、どんな結果になろうとも「ひょうきんチーム」最後の大仕事は、ファンの義務として見守りたいです。ただ何度も言いますが、こういう気合いの入り方しているときのさんまさんは、近年ほとんど外してますよ(笑)。
やっぱり「さんまのまんま」は、このクラスの人たちが来てくれたら安心して見れます。戸田さんは番組中にも触れられていましたが、年齢を追うごとに綺麗になられていて、実写の世界に再び呼び戻した三谷幸喜は、本当に良い仕事をしてくれました。
しかし明石家さんまと三谷幸喜のやり取りは、やっぱり面白いよなあ、年に一回新年にやる番組は「さんタク」ではなく、「さんコーキ」の方が良いなあ(笑)。
昨日の「アメトーーク」は「ゴルゴ13大好き芸人」という括りでしたが、東野幸治がいまのポテンシャルを大いに発揮した形となりました。「知らないも事は知らない」ということをきちんと言える所や、他の番組では自分が披露していた豆知識のようなものを、他の芸人が披露しているときには、知らなかった振りをしているという箇所が何度かあって、この辺はよゐこの有野晋哉にも共通している。
オタクに好かれるオタク芸人というのは、「知識」ではなく「本当に好きかどうか」という気持ちの問題を見られているし、後者に関しては有野さんも「マンガ夜話」で自分が語っていたエピソードを、「よゐこのキンケシ」で濱口さんが熱弁したときに、「そんなん細かい所まで覚えてないわ」という反応をしていたけど、東野さんも今回他の番組では、自分が披露していたゴルゴのストーリーで、知らなかったというリアクションをしていた。そういう事を瞬時に判断して役割を全う出来るのは、東野さんにしても有野さんにしても、「芸人」でもなく「マンガ好き」でもなく「マンガ好き芸人」として振る舞えているからなんでしょう。他の東野さんや有野さんより、そのマンガやアニメが好きだったり、知識があったりする人や、タレント芸人としての力量が上の人たちでも、東野さんや有野さんのように巧くいかないのは、こういうテーマでテレビで喋るときの軸足が「芸人」か「マンガ好き」で、力点がどちらかに行きすぎているんでしょう。
ということで今回の「アメトーーク」は大変良かったと思います。普通に面白かったですし、東野さんのポテンシャルの高さを感じさせてくれました。ただこの回って、東野さんが実質的に回していたと思うのですよね、蛍原さんと東野さんが進行して、宮迫さんが茶々入れをするという流れになっていたのは、正直どうなのかなとも思いました。
あとペナルティ・ヒデは着実に品川化してきているんだけど、ヒデの問題は品川のように弄って笑いに昇華出来る質のウザさでない所でしょう。品川は文化系のウザさなんだけど、ヒデのウザさは体育会系の先輩のウザさだから、ああいう場所で周りが弄りにくい所は感じています。
こうやって少しずつ合宿の度に減らしていくやり方は、日本では98年の事もあるし、大丈夫なのかなと思ってしまう。特に何かと内紛が多いお国事情のオランダですし。
ヒルデブラントが選ばれないのは仕方ないにしても、ノイヤーが選ばれなかったのは驚き、正GKでも不思議はないはずなんですが、そういう波風を立てたくなかったんでしょうね、レーマンのための処置としか思えない、ノイヤーの代表落ちです。オリヴァー・ノイヴィルの復帰が嬉しい、是非とも最終的に残って欲しい。
今シーズンはユナイテッドでの序列も大きく下がってしまいましたからね、良い移籍先があるのなら出た方が良さそう。
日本の対戦相手オランダのオーバーエイジは、マカーイ、シボン、ウィーラールトなんて強烈なメンバーに、日本はどうしたもんでしょうか、マカーイ誰が止めよう(笑)。
今日は色んなメディアで、この件について相反する見方の記事を沢山読んだよ、同じ媒体で両方載せている所もあった。でもまあ少なくとも今オフはないよね。
オーウェンから比べると、一気に現実的な名前ではあるんですが、こちらはこちらでもっと交渉が進んでいるJクラブが、他にありそうなんですよね。
故障の中田浩二の招集に強く拘っていたり、どうも岡田監督の人選とか、こだわりが巧くいっていない。怪我の具合とか、きちんとJFAとクラブでコミュニケーションが取れていないという、不安をどうしても感じてしまう。
これは既にコメントでも指摘されているし、ブクマでも指摘されているけど、UEFAの大会でもそれほど珍しい事じゃないんですよね、UEFAカップとか見ていたら東欧の小さいスタジアムのクラブは、ほとんど近くの都市のスタジアムでホームゲームやっていたし、05-06のUEFAチャンピオンズリーグでもリールがサンドニで試合をしていたから、AFCの間違いといったものでは、決して無いように僕も考えます。
関東ローカルと関西ローカルの天気予報を、まずは関西から故・福井敏雄さん、最後のニュース番組での天気予報です。
福井敏雄さんの最後のニュース番組での天気予報、いまこの天気予報がもう見れないのは、寂しい限りです。それにしても梅淳が邪魔なのと、関純子がビックリするぐらい変わらない、この頃から既にオバチャンっぽい。
1984年という事は、競馬番組のキャスターを始めた頃ぐらいの鈴木淑子さん、関西に住んでいると鈴木淑子さんって、競馬中継などでもほとんど見られなくて、関西や西日本の競馬番組に出るようになったり、CSで見られるようになったのは、ある程度いいお齢になってからだから分かんない所も多かったけど、あの時代に競馬番組の司会に、しっかりと司会も出来てこのぐらいの人が来たら、そりゃ人気者になるし、いまだに引きずる人もいるよなあ、可愛いです。しかしこういうのを録画している人がいて、いまだに持っているのは素晴らしい、保存状態も良すぎです。
「北斗の拳」は何なんだろう? と思っていたら「エヴァ」共々パチンコ、パチスロかあ、ということはそれらにライセンス卸していないのにランクインしている、「ドラゴンボールZ」はガチ過ぎるということですか。
クリントンが泥沼のつぶし合いを止めないのは、「次の選挙を睨んでいる」とか「副大統領を狙っている」という話は分かりやすかった。
「日の丸援助隊が捜索活動開始 最新鋭ハイテク機に期待集まる」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!
実際の救助の効果はもちろん、外国からこういう人たちが来る心理的影響というのは、大きいんですよね。阪神大震災の時も受け入れて欲しかった。
まあ分かっていたことですが、正式な調査が出るのはありがたいけど、感情的に「ゲームはダメ」という人たちは、普通に無視されるんだろうな。
サポーターの不穏な雰囲気、火に油を注いだ都築と闘莉王が一番悪い - 昨日の風はどんなのだっけ?

 

[ 331] Amazon.co.jp: 昨日 (Hayakawa novels): アゴタ クリストフ, Agota Kristof, 堀 茂樹: 本
[引用サイト]  http://www.amazon.co.jp/a?¨a?\-Hayakawa-novels-a?¢a?´a??-a? ̄a?aa?1a??a??/dp/4152079754

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本書はパリでも二カ月前に上梓されたばかりの、待望の長篇第四作。実に四年ぶりの書き下ろし小説となるが、『悪童日記』三部作とはまた違った独自のスタイルで、自らの亡命体験をもとにした「不可能な愛の物語」を描いている。
異邦にありて、ひたすら私は書く、不可能な愛の物語を。「悪童日記」三部作とはまた違った独自のスタイルで、自らの亡命体験をもとに描いた長編。パリでも2か月前に上梓されたばかりの作品。
「悪童日記」三部作のあとに読みました。余韻に浸っている…と書きたいところですが余韻すら拒否されて、突き放されてしまったような不思議な読後感です。途方にくれた、という言葉がぴったりくるような作品です。翻訳者の堀茂樹氏がアゴタ・クリストフのことをあとがきで「オプセッショネルな」(単一の思念に取り憑かれてひたすらそれを追求しているタイプの)小説家である、と書いていますが、まさにその通りだと思いました。舞台も設定も違うのに、この「昨日」という作品から受ける印象は「悪童日記」に似ています。それゆえに彼女が抱えているテーマの深さ、大きさ、その悲しみに改めて震撼とします。巻末にアゴタ・クリストフの来日記念講演が収録されていてち?れが本編と同じく深い内容です。タイトルは「母語と敵語」。21歳でハンガリーから亡命しフランス語を話さざるをえない人生を歩みだした彼女が「敵語」(フランス語)で文章を書き始めるまでの苦労(なんていう生易しいものではないと推測します)を非常に端的に語っています。彼女やナボコフが書き綴る「亡命文学」というジャンルの文学の奥の深さを考えさせる、すばらしい講演です。またほかのアゴタ・クリストフ作品でもすでに読者によって言われていることですが、堀茂樹氏の訳は素敵です。昔、サリンジャーの「ライ麦畑」の世界を野崎孝氏の訳が体現し、読者の心を奪ったことを思い出します。堀茂樹氏の選ぶ言葉は私たちにアゴタ・クリストフそのものを届け、響かせてく??ます。この訳でなければ、表現できない世界だと思います。
これまで同様に亡命者を主人公としてはいますが、普遍的な人間の孤独が描ききられており、およそ他人事ではない、たいへんな物語です。孤独の理由は主人公のようにドラマティックではないにしろ、現代の日本に暮らす私たちのなかにもこんな虚無感や絶望感を抱え、うんざりするほど長い残りの人生を前に途方に暮れている人は少なくないと思います。そんな苦しみや現実を徹底した客観的筆致で描き、また一方では彼の精神世界を美しい詩のような散文で表現する。クリストフは誰もが感じる孤独というものを、彼女にしかできない方法で、眼を背けられないひとつの形に作り上げたと思います。果てしない絶望と孤独が続くにしても、人間はとにかく生きなければならない、自分の人生を生きなければならない...と強く訴えているようでした。
「昨日、心当たりのする風が吹いていた。以前にも出会ったことのある風だった」『昨日』のこの1行目に惚れ込んで、最後まで読んでしまいました。彼女の代表作『悪童日記』同様、「亡命」「戦争」「故郷」「言葉」というテーマを巡りながら、淡々とした文体に幻想的で超主観的視点を織り交ぜ、独特の世界を描き出しています。ときに鳥や虎が「私」の存在に迫り、絶えず「孤独」と「死」のイメージが全編において付きまとう。けれど、それが単なる陰鬱さとはならず、むしろ端整さを感じる文章。それが主人公の精神を表象すると同時に感情移入を拒むという計算された叙述。それらのおかけで単純に「暗い」とほうり投げることなく、すぐに読了しました。もしかしたら『悪童日記』よりも、読みやすいかもしれません。読み終わった後、世界から突き放されたような虚無感に包まれました。美しくも残酷な小説だと思います。
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