零細とは?/ ノーローン
[ 806] さるさる日記 - 零細企業経営者の闘魂日記
[引用サイト] http://www3.diary.ne.jp/user/331246/
『「韓国人のこと嫌いになりそう」。韓国通で知られる女優黒田福美さんが、電話の向こうでため息をついた。』 『青年を慰霊しようと故郷を探し出す。石碑を制作し、地元市長が提供してくれた公園内に建てたが、除幕式直前に反対運動が起こり、式は中止になった。3日後には市が石碑を撤去してしまった。反対運動をした市民団体は「日本のために死んだ人はたたえられない」「皇民化教育の犠牲者ではあるが、加害者でもある」と主張していた。』 →韓国人の肩を持つわけではないが、日本の一女優が‘夢を見た’という、わけの分からんきっかけで、敏感な歴史問題に触れるセレモニーをやろうとすれば、反対運動が起こるのはある意味、当然だろう。そう簡単に自分の思い入れが相手に通じるものではない。 「韓国人のこと嫌いになりそう」も「多くの韓国人が反対しているとは思いたくない」も、‘韓国通’にしては、少し感覚がおかしくないか。 『6月1日施行の改正道路交通法で、自動車の後部座席にもシートベルト着用が義務化される。公共交通機関も例外ではなく、県内のバスやタクシー会社などは対応に追われているが、「客商売で着用を強く求めることは難しい」といった戸惑いの声も聞かれる。』 →12歳未満の子供は3人で大人2人として数える計算だったと思うが、そうすると、子供を後部座席に座らせた場合、シートベルトの数がもともと足りないのではないか。 もちろん同乗者の人命も大切に違いないが、まずなにより、他人に危害を加える恐れのある違反を取り締まるべきだろう。携帯電話をかけたり、メールをヤリながら運転しているバカがまだまだ多い。片道約5kmの通勤途上、そういうバカを見かけない日は一日たりとしてない。あくまで個人的な見解だが、多いのが第一にトラックの運転手、そのつぎが若い女、三番目が中年女の順番。 『岸田文雄消費者行政推進担当相は23日午後、泉信也食品安全担当相と内閣府で会談し、消費者行政を一元化する「消費者庁」創設に向けた閣僚折衝をスタートさせた。食品安全委員会の消費者庁への移設の是非をめぐって話し合ったが、泉氏は難色を示した。』 『会談では、他省庁に対する同委の総合調整権限を消費者庁に移すことで合意。しかし、食品全般の安全性を評価する同委員会の組織については、泉氏が「確認したい点がある」と述べ、移設に慎重な姿勢を示した。』 『生活保護の申請をした女性(44)への職員のセクハラ行為をめぐる訴訟で敗訴し、110万円の損害賠償を支払った大阪府羽曳野市が、訴訟費用を除いて女性の手元に残った約24万円を「収入」とみなして生活保護費から差し引いていたことがわかった。』 『女性の代理人弁護士らによると、市は判決に従って賠償金を支払い、女性の手元には訴訟で証拠採用された電話の録音テープの声紋鑑定費や弁護費用などを引いた24万2千円が残った。市はこれを女性の「収入」とみなし、昨年11月〜今年4月、女性の生活保護費(月約6万6千円)から月1万〜5万円を分割して差し引いた。』 『一方で、市は国家賠償法に基づき、元職員に女性への賠償金と同じ額を市に支払うよう請求。元職員が応じたため、市は生活保護の減額に加えて賠償金も結果的に取り戻した形になった。』 『全国の検察庁や裁判所、弁護士会が来年5月に始まる裁判員制度に向け、計60を超すマスコットキャラクターを独自に考案して、広報イベントやポスターに登場させている。』 『19日午後1時40分ごろ、東京都板橋区板橋の警視庁板橋署庁舎5階から2階ひさし部分に署地域課の男性巡査部長(53)が落下した。巡査部長は病院に運ばれたが意識不明の重体という。板橋署は飛び降り自殺を図ったとみて捜査している。』 『調べでは、巡査部長は交番勤務。19日は午後2時からの勤務予定で準備をしている途中だったといい、転落時は制服姿だった。』 午後2時からの勤務予定で準備をしている途中だったこと、2階のひさし部分に落下したこと、などの状況から、事故の可能性も考えられる。あるいは、何かのトラブルで落下したとも…。 『日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領した“証拠品”として、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が西濃運輸の青森支店から配達中の荷物を無断で抜き取っていた問題で、同団体が19日、東京都内で取材に応じ、「ご迷惑をおかけしたことはお詫びしたい」と西濃運輸側に謝罪したことを明らかにした。』 『一方、荷物を持ち出したことが窃盗罪にあたるとの批判については、「違法性については私たちの判断することではない。警察、検察の捜査には協力していきたい」と述べるにとどめた。』 →まず、どうやって西濃運輸の配送所に忍び込んだかを明らかにしてもらいたい。事と次第によっては、西濃運輸にも問題があるだろうし、グリーンピースの行動には、窃盗以外の違法性もあるかも知れない。 『農水省は、農家や食品メーカーが生産過程で排出した二酸化炭素(CO2)量を製品の容器や包装に任意で表示し、地球を汚さない「エコな食品」を消費者が選択できるような仕組みづくりの検討を始める。』 『19日に開いた「地球温暖化・森林吸収源対策推進本部」の第6回会合で、今後の検討内容や日程を議論した。消費者の環境意識を高め、生産者にCO2削減努力を促す狙いがある。』 環境問題は、「エコエコ」と、まるで「エコエコアザラク」のような呪詛を唱えていれば良いというものではない。 『市教委によると、男は電話で「付近住民」と言い、「田植えをやめろと言っているのに(学校が)聞かない」と不満を述べたという。』 近年、こちらの小学校では春に運動会が行われることになった。今年四月に三女が小学校に入学したのでうちの子は全員、小学生である。 仕事にかけては、年中無休を信条としていた私も、日曜日に行われる学校行事にはなるべく参加しようと心がけているので、現在は出張も含めれば年間就業日数362日ぐらいか。いや、仕事をしていること自体は、何の自慢にもならず、単なるワーカーホリックにすぎない。ただ必死で会社を守らなければならないという焦りと、仕事を理由に子供たちの躾を放棄したくないという思いが交叉する…。 今日は、カンカン照りの晴天だった。テント内は夜半過ぎから場所とりをしている人たちで一杯だったので、私たちノンビリ組は、日陰なしの校庭で日干し状態。 子供の順番が来るとフラ〜と前のほうに出て行って一応、デジカメを構えては見るものの、肝心なシーンになると、オートオフでシャッターチャンスを失うことが2度3度あった。しかし、カメラの小さな画面を通して媒体に記録するより、自分の目で直接見て脳裏に記憶するほうが良い。これはいつも思うことだ。 まったく不思議なことだが、幼稚園の頃なら、いくら遠くに離れていても電波のようなものを感じて「うちの子は、あそこにいる!」と直感で分かった。それが、子供が長ずるにしたがって感度が落ちてきた。少しずつ、親離れ子離れしているのかも知れない。 よく考えてみると義父母のほうが、行事関係では忙しく、孫の人数分、付き合うことになる。疲れた顔ひとつせず、最後まで一緒にいてくれた。ありがたいことだ。 主人公の子供たち。ハチマキを締めて学年の応援団長を務める長女や、何でもソツなくこなす二女は心配ない。いつも気にかかっているのが三女である。いろいろな点で、ややズレていて周囲を困らすこともしばしば。 『英ロンドン大学の研究チームが、肥満や過体重の人々はそうでない人たちに比べ、移動により多くの燃料が必要となったりより多くの食料を食べたりすることにより、地球温暖化に寄与しているとの見方を示した。』 『「既に4日過ぎている。ちょっと遅すぎたか」。中国の四川省大地震の被災地、同省青川県では16日、日本政府の国際緊急援助隊の捜索を遠巻きに見守った住民らからあきらめの声が上がった。』 『オレンジ色のヘルメットをかぶり、背中に「JAPAN」と記した救助服姿の隊員らは、想定外の長距離移動にもめげず、変更先の現場で直ちに探査器具を用いた捜索に取り掛かった。隊員の1人は「始めたからには(結果が出るまで)夜を徹してでもやる」と語った。』 「もう少し早く…」は、隊員こそ、そう思っていることだろう。ガレキの後片づけではなく、一人でも多くの生存者を救出したいに違いない。 『07年5月ごろから、市内の路上などで男が同様の手口で女性の体を触る事件が十数件起きており、捜査員が「虫男」と呼んで行方を追っていた。』 『政府や政府機関によって支出される国際的な援助が、政府開発援助、いわゆるODA。1991年、日本は金額で世界首位になった。だが2007年は、5位にまで転落。財政再建中の日本、それもいたしかたあるまい、と思う人も多いかもしれないが、実はそんな簡単に済む話ではなさそうなのだ。』 『ODAというと、先進国による開発途上国への一方的な支援のようなイメージがあるが、必ずしもそうではない。日本からの援助は、やがて日本の利益にもつながるからだ。例えば、空港や港湾などが整備されれば、その国への貿易をしやすくなるし、感謝されれば市場の開拓にも取り組みやすくなる。』 援助に対して見返りを期待するなら人道的とは言えないし、戦略的に「費用対効果」を見込むのであれば、これまで日本がODAを出し続けたことによって、それぞれの国がどのような効果を日本にもたらしたのか、明確にしてもらいたい。 あるいは日本のODAが各国でどのように役立ったのかでもいい。その報告が国民にしっかり届かないから、ODAに胡散臭さを感じるのである。 かの国のように日本から多額のODAを受けていながら反日活動を称えたり、その金をテロ国家に援助するようでは、日本国民はとても納得できないだろう。 『日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領したとして、環境保護団体グリーンピース・ジャパン(GP)が告発状を出した問題に絡み、鯨肉を配送した西濃運輸(岐阜県大垣市)が16日、宅配中の段ボール1箱が盗まれたとして、青森県警に被害届を出した。』 『GPは15日、鯨肉入りの段ボール1箱を4月16日に西濃運輸の青森支店で入手したと説明。送り主の了解は得ておらず、顧問弁護士は「形式的には窃盗かもしれないが、横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」としていた。』 荷物を窃盗している様子が、嬉々として掲載されている。また、告発者が「宅急便」という言葉を何度も使っているが、「宅急便」はヤマト運輸(株)の商標である。 『日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が南極海で捕獲したクジラの肉を個人的に大量に自宅に送っていたとして環境保護団体の「グリーンピース・ジャパン」は15日、業務上横領の疑いで東京地方検察庁に告発状を提出しました。』 『「グリーンピース・ジャパン」によりますと、調査捕鯨船「日新丸」が先月15日に南極海での調査捕鯨から東京港に戻った際、乗組員が自宅に送った段ボール箱の中に「畝須(うねす)」と呼ばれるクジラの肉23キロ余りが入っていることを確認したということです。』 『ところで、今回の告発にあたってグリーンピース・ジャパンは、乗組員が送ったとみられる宅配便の荷物の1つを、本人に連絡しないまま運送会社の配送所から持ち出し、中を開けたということです。』 『この行為についてグリーンピース・ジャパンの弁護士は「証拠品であるうえ、不当な利益を得る意思もなく、違法性を免れることができると考えている」と話しました。一方、宅配便を取り扱った業者は「この荷物が見つからないため調査していたが、このような形で発見され驚いている」としていて、15日、警察に遺失物の届けを出しました。』 調査船に乗り込んだり、危険物を投げ込んだりするテロリストを手本にしていると、オノレらの主義を通すために、違法性の感覚まで麻痺するのだろう。 『大阪府警鶴見署は15日、大阪市鶴見区鶴見のマンション9階915号室、大阪市環境局職員・藤田正晴さん(39)の長男、一沙ちゃん(2)が、リュックサックの紐を首に巻き付けた状態でぐったりしているのが12日に子供部屋で見つかり、搬送先の病院で15日に死亡した、と発表した。』 『一沙ちゃんは3月には自室ベランダから転落し、重傷を負っていた。同署は司法解剖するなどして死因や経緯などを詳しく調べる。』 『発見当日、正晴さんは午前6時ごろに出勤、長女(5)も保育園に登園しており、同署に対し、真由美さんは、「家事で目を離していて気が付かなかった」と話しているという。』 『中国・四川大地震の発生前に、中国各地で動物の異常行動が目撃されていたことが13日、明らかになった。』 『香港紙などは、四川省綿竹市で5日、ヒキガエル数十万匹が一斉に移動したと報じた。京華時報によると、揺れが伝わる直前、北京動物園でも、チンパンジーが突然奇声を上げてガラスを割った。』 ところで、地震予知。これはなかなか難しい。あとから振り返れば、という話が多いように思う。いずれにしろ、被災者にはお見舞い申し上げる。 『プラスチック製品の原料になる化学物質ビスフェノールAが、現行の安全基準以下でも胎児や新生児に影響を与えることを国立医薬品食品衛生研究所(衛生研)などがラットで確認した。』 →過去、プラスチックの可塑剤として大量に使用されてきた物質に「フタル酸エステル」がある。中国産のプラスチック製おもちゃから検出され騒動にもなったので、覚えておられる方もいるだろう。フタル酸エステルは、ビスフェノールAと同様に、内分泌攪乱物質の疑いがもたれている。 昨年、フタル酸エステルを分解する酵素に関して特許を取得したが、先日、その酵素を産生する微生物自体に対しても特許査定がおりた。現在は、世界的にこういった可塑剤を使わない方向に進んでいる。結局、私たちの発明や特許が活用されることは恐らくないが、むしろそのほうが安全で、世のためではある。それを喜んでいるぐらいだから、相変わらず金儲けはヘタ…。 |
[ 807] 零細の狼狽え
[引用サイト] http://ameblo.jp/chikushijiro/
創業5年目!おなじみ零細会社の社長の奮闘記。創業メンバーと別れざるを得ない状況に陥ったことを契機にブログを開始。何時つぶれるかわからない状況下において、創業の証と退職するメンバーへの情報発信のために真実を「匿名」で綴る。。。 と引っ越しを決めて、それと株主さんが今までずっと私に進言してきた私の足かせになってきたもとの会社の営業代行の仕事も継続を打ち切ることを決め、引っ越しにかかる費用や次の物件に支払うための敷金やらの費用を捻出し、営業代行業務の打ち切りに伴い減少する利益の確保のためにと、3月からもう場所も仕事も選ばずにがんばってきました。 しかし、4月の後半頃から5月の今日までは、全ての日に会社出社し、若しくは出先・出張対応となり、ほとんど休めていない状態になっています。 疲れを残さないようにと思っていますが、これから先の未来のことは、私も経験できませんから、なるようにしかならないと思っています。 以前も書き綴りましたが、これでは、ガソリンの消費が落ち込み、どうしても使わないと行けない輸送業者などは、料金を転嫁せざるを得ずに、おそらく物価は上がって行かざるを得ないだろう。 地方の知事は、あたかもこの暫定税率から産み出すガソリン税が地方の高速道路をつくる打ち出の小槌ばりにものを申すが、はっきり申せば、その判断見識は甘く、敢えて辛辣なもの言いを許して頂けるのであれば、政治家として愚鈍とも感じる。 例えば、暫定税率がこれだけ議論されていなくて、国民や生活者の注視をうけていない時代ですら、道路建設がままならなかった地方においては、今回の再可決によって、にわかにその地方に高速道路が出来るとはとうてい思えない。 いみじくもこの法律制度のそもそもをつくった田中角栄氏の娘である田中真紀子氏が報道ステーションでインタビューに応えていたとおり、今まで、知事や政治家は何をしていたのでしょうかというのが、私も同感である。 東国原知事は、宮崎に道路が出来ないのは、有力な国会議員がいないからだと言っていたが、私はそれも否定的である。 例えば、私の実家がある福井。福井には、高速道路がかなり前から出来ている。高速道路に限らず、道は立派で、とてつもない農道もある。最近では中部循環道とやらも出来て、福井で言う奥越という地方では名古屋にも行きやすくなっている。 宮崎には江藤隆美氏や瀬戸山三男氏など大物がいたと思うし、瀬戸山氏に至っては、「国土開発縦貫自動車道建設法」の制定に尽力した方でもある。でもって、 この御仁は東国原知事と出身を同じくする都城地区の選出でもある。江藤氏は今更言うまでもなく、壮士然とした、立派な政治家であろう。 この宮崎と福井を比べてもこれだけの宮崎は福井に比べて優位になっていそうながらも、私も必要と思う幹線高速道路が未だに出来ていない。これは、政治家というよりも歴代の知事の怠慢でもある。 陳情して、道路建設を誘致するのは決して褒めらたものではないのは承知で敢えて申していますが、各地方がそれをしており、それが今ほど生活者に否定されて おらず、むしろ推進されていた時代において、何もしてこなかったのかとの疑惑すら私にはある。それを今自分たちだけが…というのも正直なんだかなと思う。 仮に東国原知事が、全く逆の「私たちは歴代優秀な政治家を輩出してきたが、私情を挟んでの狭量な政策は採ってこなかったために宮崎は結果高速道路が未整備で困っている」とでも言えば良かったものの。 福田首相は、この道路特定財源を一般財源化すると言っているが、おそらく彼はそれが本音だろうと信じたい。 ただし、自民党は、これをする気は毛頭ないと私は思っている。それは、今までの小泉政権時代の道路公団民営化の時もそうだっし、安倍政権時代もそうであったようにかならず骨抜きになる。 おそらく自民党は、「前の内閣の閣議決定は反古」にするぐらいはするだろうし、いや〜それはなんでもとおもわば、のらりといつもの通り無力化骨抜きにするだろう。 福田首相は、道路特定財源を10年間維持する道路整備財源特例法改正案の成立も目指しているようであるが、これは彼が言っていることと明らかに矛盾している。もはや、ナベアツの3状態である。 時事通信の田崎某氏が問責議決案が可決されても、解散に持ち込められなければ、伝家の宝刀が実は竹光だったとお馬鹿な事を言っていたけれど、そもそも ジャーナリストが、問責決議そのものを安易な政局としてとらえているところが日本のジャーナリストの堕落ぶりとも感じる。もっとも問責決議自体は政局を意 民主党の大江康弘、木俣佳丈、渡辺秀央がまた謀叛。なんか能書きいうてますが、そういうのは、十分ご自分たちの民主党内で言って欲しい!私のような自民党支持者でもこの三人みたいな輩は嫌な感じがする。この三人が謀叛したかどうか、どうでもいい。貴重な新聞紙面に、こんなしょうもない記事載せないで欲しい!民主党も民主党で、とっとと処分しなさい!うっとうしい事、極まりない!! 退去届けは出してしまっているのですが、うけてしまった業務は、退去後も継続するもので、途中からどこでしましょうって感じです。 「ものを売るとか売上を上げるとかは、なんかすごいみたいなものは意外となくて、でも、セオリーというか、これはしないとねみたいなことはあって、それは 何かと言えば、どれだけ買って頂く方と利用して頂く方とコミュニケーションの時間を稼ぐかということです。これは電話の世界に限らず、全ての営業活動に言 えることです。例えば、○○さん、あなたが道ばたで、私がこれを買ってくれと言っても買いませんよね!?」 「その通りでしょう!それは正しい。それでは、○○さんが、この商品の広告が新聞かチラシかで目にしていて、それを読んだとします。DMが届いてその商品 の内容の案内も来て読んだとします。そのあとにコマーシャルなんかでも見かけたとします。その後に買い物に出かけた後に、ちょうどその商品が店頭に並んで いて、それを手にとって見たり、説明書を見たりして、またしばらく経ったときに近所のお友達が、たまたまその商品の話題をしたりして話をしたりしたとしま す。それから誰かがその商品の説明をうけたとします。その商品に関心を持って、少し欲しいかな…と思ったら、あなたは少しはこの商品のことを買おうかと思 「その商品が必要かどうか根本的なこともあるでしょうが、時間と売上だけを見たときに、その商品の情報のやりとりにどれくらいの時間を費やしたかで決まる ものです。この情報のやりとりをコミュニケーションと言ったりもするのですが、このコミュニケーションの時間をどう作るか、増やすかが売上を上げるポイン 「なんとなくわかるでしょうが、例えば、この商品を売るために或いは買うために10分間の時間がかかるとすると、さっきの例で言えば、CMで30秒、新聞 ててここで4分。近所のお友達と井戸端会議でその商品の話題で3分、で、また別のお店で店員さんから3分お勧めうけてこれで都合10分で売れると考えてみ 「ただね、コミュニケーションの時間というのは、何も商品に関するものとは限らなくてね、そのお店なり人なりが、この商品を取り扱う必然性が相手側に何と なくでも理解してもらえるなら、その商品に関係しないようなコミュニケーション時間でも、もっと言えば、単純に滞在する時間や話す時間さえが長ければ、売 「そんなもんです。ですから、施設では、滞在時間が長くなるように導線をひいたりもするし、それから、全然商品とは違う話を延々として、ところでね、これなんだけど…ってな話から、ぱぱっと商品を買ったりもしたりするんです」 「この商品を売るんだと考えるとそれは難しい。だけど、この人と出来るだけ同じ時間を作りたいと思うと、少し気が楽になるのではありませんか?長くなれば長くなるほど言い訳ですから、楽しい方がいいですよね。チラシ等の広告も営業も基本的にはこういう考えだと思います」 「で、質問です。○○さん、この商品をうるために、じゃ、楽しく買い手と時間をくろうと思ったとしてね、時間を増やそうとして、時間を作ってね、それで売れると思いますか?」 「売れると思うからですよ。それだけしたら確実に売れるってことはない。むしろ、むげに断られるのが減るとか、ろくに話を聞いてくれずに断られるとか、嫌 われることが少なくなっただけでも良しと、そう思えれば、良い。結局は、やはりどうしても数をあたらないとものは売れないし、100発100中を期待して もそれは難しい。ただね、へこむことは少しづつだけかも知れないが減るし、やらされているとい感じも減ってくる。お客さんとの接触の時間を少しは楽しめる ようになる。それだけで、まずはいい。まずは、少しでも意識して、経験を増すことから始めることが大切です」 「ものを買ってもらえるというのは、相当な確率の中で行うんですね、ですから、今まで全然売れない人が、話す時間を少し増やしただけですぐ売れるかと言え ば、そうは簡単にいかない。やはり数をあたらないといけない。その数をこなしていく内に、もっと話す時間を増やせるヒントが見つかったり、じっくり見ても らえるアイデアが見つかったりする。その数をこなしていくことで、あなた達はようやく売れるようになるんです」 「実際数字が上がってこずに、問題も対策もない中で、期待してくれと言われてもそれはどだい無理はなしです。じゃあ、だめじゃないのと思いかも知れない し、今までの話はなんだったのってなるかも知れませんが、まずは話を何でも良いから長くしてみて、お客さんとの時間を作ることから始まって、数をこなすこ とで、結果が生まれると思ってください。特にあなたがしている電話の世界で、今やっている業務みたいなものも、ある意味さっきの話と同じで、どれだけ相手 に切られずに話をするかが全てなんですが、何も電話をかける目的で長く話すと思わなくてもいいんです。今日は暖かいですねとかホークス勝ちましたねとか年 度末でお忙しいですよねとか何でもいい。1秒でも10秒でも長く話ことをまずは考えないと話にはならない。ですが、だからといって成果が上がってくるかと いえば、それは上がらない。いきなり相手に電話するわけですから、それは簡単ではない。ですから、どんどんかけざるを得ない。得ないのですが、闇雲にただ 「いい人捜しだけじゃないと思うよ、実際は、話を聞いても良い方がいてもその方が、ゆっくりと話を聞ける状態にあるかはわからないから、電話でもなんでも 営業は、いい人捜しのいい時探しなわけです。そのいい人でいい都合の人に出会うためにはアプローチをしていかないといけない。どんどん。その大前提で、少 しでも話をしよう、1秒でも10秒でもと思っていると、いい人の範囲が少しづつふくれてくる。そのいい人の都合が良い時を探すために、また話をして、良い 時に話が出来るようにする。○○さんは、いい人がいたと思ったら、すわ鎌倉、ここぞとばかり、話をしてしまって、あぁ〜忙しいからなんて言われて、はい、 「なにも一度で完結しなくていいんです。この手の業務は。いい人と思えば、いい人が良い時を迎えるまで、何度も何度もチャレンジすればいいんです。ただ、 しつこいと思われると、だんだんと壁をつくって鍵を閉めてしまうから、もう良いかなって時にかけていく。そのタイミングは、じゃいつ?!それはわからな い。お客様それぞれだし、その人の中でもそれぞれタイミングがまちまちだからね、じゃ、接触するのやめるか?と言えば、例えば、実は、あなたが伝えたい情 報があなたが思っている以上に大切なものだったりすることもざらでね、そうすると嫌われたりしても伝えておかないといけない。だから、かける、逢うってこ とです。そこではっきり嫌われれば良いし、断れればいい。一番悪いのは、嫌われるだろうとか断られるだろうとか、必要ないだろうとか、無駄だろうとか、相 「なんか自分でも何を言っているのかわからなくなってきたけれど、とにかく成果を上げるためには、行動するしかないわけです。あなたの場合だったら、電話 をかけないといけない訳です。で、かける時に気をつけることは、どんな話題でも良いから楽しく時間を費やせるように心がけることだし、1秒でも2秒でも長 「私としては、1日1件はクライアントさんのことを考えると、成果を上げていかないといけません。となると1日900件かけてくれれば、今のあなたなら大丈夫です。ですが、3日かかっている。となると1日に一件だと2700件かけてくれれば良いことになりますね」 「ごめんね、出来ないこと頑張られても一緒なんですよ!意気込みはわかるけれどね、そういうのお互いのためにならない。出来ないことは出来ないでいいんです」 「じゃあ、もう一押しすればってのは、電話を切ってから感じるんだろうけれど、どうして、どこで最初に感じるの?」 「ということは、途中で、この人はいい人だとかこの人は利用してくれるとか、申し込んでくれるとか感じているんだ、何となくでも?」 「そうか…、で話を続けたら、だめになってしまうんだね。ならば、いい人と思ったら、よし頑張るぞとか売るぞとか意気込まないで、そのまま、上司に振りなさい」 「頑張っているのはわかる。評価を気にするのもわかる。でも成果が上がらないから、あげないといけないと会社は考える。でもね、その前に、そのお勧めして いる商品が、お客様にとってもう間違いなくメリットがあるものだと思っているのであれば、お客様のことを考えて、お客様にメリットを感じてもらうために は、お客様があなたから買おうが、他の誰かから買おうが、お客様がその商品を使って頂くことの方が、お客様は喜んでくれるんじゃないの?」 「ということは、この商品を通じて、お客様が喜んでもらえてってことが、あなたのしたいことということ?」 「商品を売って、成果を上げてっていうのは、お客様は関係ないよね、しったこっちゃない。それで満足するのは、突き詰めていくとあなただけかも知れない。 でもよくよく考えてみると、商品を通じて、喜んでもらいたいとあなたはそう思っているし、それがうれしいんじゃないの?」 「だったら、あなたが何も売る必要はないじゃないの?あなたが見つけて上げて、上司が売ったとしても、そのお客様は、あなたが意図したとおり、それを使って、喜んでくれるだろう」 「でも、お客様はね、商品を最終的には見ないと思う。俺はね。あぁ、あの子から言われたんだよねと思ってるよ。だから、きっと後であなたが電話をしたり、 或いはお伺いした時にね、あぁあのときはありがとうっていうよ、きっと。お客さんてのはね、おもしろいもんでね、いくら良い商品でもなんでもさ、商品には ありがとうね〜とか助かるよってほとんど言わない。商品がその人の役にたっているのは間違いないんだよ。それもお客様は知っている。けど、商品に向かっ て、おぉ〜ありがとうなんて言わない。誰に言うかっていうと、その商品を教えてくれたり、勧めてくれたり、売ってくれたり、メンテしてくれたり、つまり人 にいうんだよね。この商品だって、あなたがつくったわけではないし、設計したわけでもないし、ましてや商品そのものでもない。でも、お客様はいうんだよ、 あなたにありがとうってね。上司になげたりするのは嫌だと思う。最終的には一人で完結できないといけないと私も思う。でも今はそれは出来ない訳だからね、 出来なくてもやらせる方法もあるよ、でも、それであなたの勉強にはなるけど、お客様は決して幸せではない。でもって、あなたも自分の成長のためにお客様を 利用してやろうなって思っていないのであれば、今は力不足を十分に認識して、上司にお願いして、頼みます、このお客様を幸せに!ぐらいの気持ちで振れば良 「で、これからは、成果を1件あげることに費やすのではなくて、あなたがこの人はいい人、いけるかもって人を見つけて、上司にふることを目標にしてみてください。もちろん成果を1件上げることも挑戦して欲しいけどね、それだけを考えていくよりもずいぶん気が楽だから!」 「よく考えてみてください。あなたがあなた自身の個人的な目標の為に、お客様が全く知らないところで、あなたが数字に押しつぶされて暗くなっていること は、あなた自身の問題で、お客様には関係のないことなんです。でもあなたは、知らず知らずにお客様に、付き合わせてしまっている。お客様もつらいよね、つ 「あかるく、元気に、電話をかけまくって、少しでも話をして、お客様に喜んでもらうために、ある時は自分を犠牲にして、仲間をたよって、頑張ってください」 「だいたいね、3件やりますって言って出来る人は、1件の成果だってあげられると思うし、あなたももっと成果が上がっていると思う」 「3件必ずやりますって言って、3件ダメだったら、あなたの必ずが信用できなくなる。あなたを信用したいし期待もしたいから、あなたの3件より会社の5件を目標にしてください。その方がお互いのためですから」 岡山で大阪の家出少年が、駅ホームから待っている人を突き落とし、殺人したようだ。で、小学生が卒業式の後か終業式の後に飛び降り自殺。その前は茨城県で8人の殺傷事件。特定疾患治療研究事業は約 36 億円増の 282 億円、難治性疾.患克服研究事業(123 疾患)は、約 1 億 3000 万円減額の 24 億 4000 万円。都合ざっと306億円。北九州には、魚鱗癬の梅本遼君が頑張っている。なかなか特定疾患にならずにようやく、小児慢性特定疾患治療研究事業に新たに認定されたという。不治の病で恐怖の中でも小さい命も健気に頑張っている。新銀行東京の追加融資が可決され、それが400億円。当初の理念は大賛成だったが、現状この額で本当に良くなるのか…ガソリンの暫定税率で捻出される税金は年間2兆6000億円。地方自治体は9000億円で、交付税を含めると1兆6000億円減収するらしい。かたや、家計の負担は1兆6000億円へり、企業は同じく1兆1000億円負担が減るらしい。国や自治体の財政ばかりが取り上げるが、もとは税金、それを支払う国民、企業の税負担軽減の額も基本的には同等額ある。このガソリン関連の暫定税率が捻出する額は、ざっと1日あたり71億円。1か月に2000億円超。年間では、先の特定疾患研究事業の予算のざっと85倍。1カ月でも7倍弱。そろそろみなさん、政治を変えていかないといけないと思いませんか?こんな日本で良いはずはありません。税金を支払うのは私は良いことだと思う。うちの会社もきついけれどきちんと税金払っているし、私個人も払っている。消費税きついと思うときありますが、払っている。ガソリンだって高くても、たばこだって、酒だって、文句も言わず、払ってきた。で、自民党支持してきた。でも、もう良いのかも知れない。自民党も民主党ももうどうだって良いから、良い日本にしていかないといけないと最近思う。このままでいいわけないですよね…人の心も荒み、訳のわからぬ犯罪も増え、かけがえのない尊い命も失われ…当たり前のことを叫べばしらけ、まっとうなことを言えば煙たがれ、でも、そう言う人たちに限って、いの一番に理不尽を言い。そろそろかえていかないといけないように私は思うんですが… 政府が、予算審議の中かなんかで、強行採決したり、議長斡旋をないがしろにしたころから、態度が硬化して、こういう流れになったと記憶しているけれど、そもそも、今の日銀総裁に武藤氏はダメダメよ〜って言っていたのは、どちらかといえば反執行部側の人たちであったとの報道があったような記憶もありますね。 仙石由人さんは、正面切ってその主張をしているから、その内容に賛否はあるものの、良しとして、そのほか、例えば、枝野さんや誰だったか、起きあがりこぼしが起きあがらなかった元代表(ど忘れしてしまった…)とか野田さんとか他の連中は、こぞって反対していたと何かしらの記事をよんだことがあるが、この面々は何も言わず、正直、なんか卑怯で、小沢だの鳩山だの山岡だのを内部から批判しているけれど、この元永田メール疑惑連中組は、あまり表に出てこず、むしろこの人達の方が、政局にしているように思う。小沢さんや鳩山さん等を人身御供にしているようにも写る。 確かにそうかも知れませんが、その低金利で救われている中小企業もとても多く、その従業員の雇用も結果的に繋いでいる場合も少なくない。 預貯金金利で生活している方もいらっしゃるでしょうけれど、利子で生活出来ない方の方も多く、私を含めて働かないと生活できない方も多いと思う。そういう方々の雇用が厳しいとはいえ、少しでも維持できるというのも大切なんだと思う。 なんとか理由を説明してくれる仙石さんは、私は彼の立場として理解出来るし、まだまだ説明が十分とは言えないけれど、彼みたいな方は良いと思う。 仙石さんは確か病気を患って、復活した方で年齢もいっている。枝野さんや前原さんや野田さんの方が健康で若くて元気である。仙石さんよりも自分たちがしっかり主張すればいいと思うのに、影でこそこそして、もっともらしいこといっているようにしか私には映らない。 その点においては、我妻さんやよう頑張っていると思うし、そのほかには、原口さんも頑張っている方だと思うけど、とにかく、先に挙げた3人は、かつては民主党の代表だったり、代表候補だったり、政策責任者だったりしているわけだから、身内で足を引っ張り合いするぐらいなら、自分たちで、政党でもつくればいいのにと率直にそう思う。 |
[ 808] ある日突然!零細企業の二代目社長地方日記
[引用サイト] http://profile.ameba.jp/blog/moveToBlog.do?amebaId=shibattt
新入社員たちが遠慮して小さいサイズのステーキを頼もうとするので、少々強引に大きめサイズに変更してあげました。喜んでました。 とかいったメニューが掲載されていたりしますが、私はこれまでにそれぞれ一度も注文したことがありません。 これらは「お好み焼き屋さん」で食べればいいだろう、という気持ちがあり、せっかく鉄板焼ならステーキだろう、などと思ってしまうからです。 が正しい日本語表記だろう!と注意しましたが、この社員が、大学院卒の学歴を持っていることに驚きを感じます。 先日、ドイツに行ったときに、準決勝をバーで見ていたのですが、バラックというドイツ人選手が所属しているという単純な理由だけでチェルシーを応援していました。その流れで、決勝もチェルシー応援です。 試合自体は録画しているので後でゆっくり見ようと思っていたのですが、やはり、結果が知りたくなり、PK戦だけは観ておくことにしました。 まずマンU、エース・クリスチアーノロナウドが外します。絶対的なエースがこの大事な場面でまさかの失敗。 絶体絶命のピンチを脱したマンUのキッカーは勢いに乗り、サドンデスに入ってからはイケイケで決めだします。 でもひょっとすると、成金のアブラモビッチの思い通りにならないのがサッカーのいいところなのかもしれません。 そこで、会社に行く前に病院に寄り、おじいちゃん先生の診断により、筋肉注射を一発かましてから出社したことがあります。 筋肉注射は痛かったですが、この痛みに耐えれば、元気になるんだと思い込むことにしたところ、実際に、なんとなく元気になってきたような気がして、普通に仕事を始めました。 しばらく書類作成などを行っていたのですが、徐々に調子がおかしくなってきました。厚くもないのに、なぜか体中が汗だくになってきたのです。ワイシャツの下に着ているTシャツがベタベタしてきました。 「おかしいな、暑さも感じないのになあ」と不思議がりつつ、上司に書類を渡しにいったところ、渡したその腕から汗が。 といって私を見上げ、その瞬間、ぎょっとのけぞりました。「どんだけ激しいトレーニングしたの?」というような、玉の大汗をかいている私がそこに立っていたからです。 自覚している症状が特になく、ただ汗がでているだけ、ということで、なんともなさそうな気がしていたのですが、そんな風に言われると帰ったほうがいいのかなあなどと思い、その日は早退させてもらいました。 二日連続で痛いのは辛いなあ、もう打ちたくないなあなどと考えていたところ、おじいちゃん先生の息子さん(こちらも医者)が通りかかりました。 これって医療事故だよ、と思いつつも、熱で頭がぼーっとしているので、なんだか、何事もどうでもいい感じになってきました。倦怠感ってやつなのかもしれません。 その日は出社せず、会社に「どうやらインフルエンザだったそうです。申し訳ありません」と連絡してから帰りました。 足元の岩を拾って、タガネとハンマーでごわっ!!とばかりに叩き割ると、中から巻貝やシシミ系の貝の化石がゴロゴロ。 また、建物の耐震構造がまずいのではないかという話もニュースで流れていますが、耐震云々を超えるような大地震だったのかもしれません。 現在の問題点のほとんどは高度経済成長の果実を享受してきた世代が放置してきた問題なのではないでしょうか。 みんな「俺たちが苦労したから、今の豊かさがある」と胸を張るのですが、案外、放置し続けてきたことについては無自覚だったりします。 当社に経営コンサルタントの指導が入ってもうじき半年になりますが、社内の業務カイゼンとして、「5S活動」を推し進めた結果、目に見える形で整理整頓やルール化が進んできています。 なので、巷のうまくいっている会社で当たり前のように実施されていることが、まるでできなかったりするのです。例えば、 とか、そういった、おかしなことについて社長の私が具体的な変更指示をしても、実施しないことが当たり前のように起こっていました。 ところが、外部のコンサルタントが、私がこれまで指摘したことと同じようなことを指摘するので、一部の社員の、私を見る目が変わってきたのです。 私は今年一年で100冊の本を読むことを目標にしているのですが、4月末で57冊読みましたので、そこそこいいペースだなあと思っています。 本には「成功事例」や「経験則」が書かれていることが多いので、本を読むだけで、新たな発見や驚き、知識が得られて、なんて本って素晴らしいんだろうと感じます。 それを社員のみんなにも感じてもらおうと思い、当社内にある書庫の本を読んで、200〜400字程度の感想文を提出すれば、1000円分の図書カードを進呈する企画を行っています。 と、始めた制度なのですが、残念ながら、社員の読書数はこの4ヶ月で3〜4冊程度の人がほとんどなのです。 しかも、この2冊は「課題図書」指定で、会社が購入して渡している本なので、自主的に読んでいる冊数は事実上1〜2冊程度・・・。 当社でも、社員それぞれに、権限委譲を含め、色々と役割を与え、「自分で考える」という習慣を身に着けようとしているのですが、残念ながら、自分で考え出した方法が明らかに間違っていることが多いのです。 |
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