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[ 602] smashmedia河野さんとのメールのやり取りを公開します - 煩悩是道場
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080109/1199870441

「もっとコンテンツについて真剣に考えないといけないんじゃないか」には重要なヒントが隠されていますね。
自分はバカなので何でもブログに書いてしまえな奴なのですが、忙しそうなのを百も承知でメールで河野さんに向けてブログみたいな事を書いてみます。
河野さんのエントリと前後するように「ホームページを作る人のネタ帳」というウエブログに「モバイルサイトで年収4000万稼ぐ18歳のお話なんですが」
スパム紛いの糞サイトを携帯に展開して年収4000万稼いでいる人がいるよという特集がテレビで放映されたのがきっかけとなったエントリなのですが、私が一連の反応を読んでいて思ったのは、河野さんが言っている事と「モバイルサイトで…」で書かれている事は同じ事を言っているのだ、という事。
じゃあぼくらのような普通の素人がブログなどを使ってどれだけのメディア/コンテンツが作れるのかが今の関心です。それこそカルピスやCoCo壱が広告を出したくなるようなブログが作れるのかをずっと考えています。
と書いておられるのですが、ウエブ雑誌的な空間を創出してそこに選出された表現者を集約するというソリューションを作るべきなのではないでしょうか。
河野さんが仰っている事も、年収四千万のスパム作り問題もそうなのですが、私たち「素人なウエブロガー」がウエブ上で金銭を得る手段がアフィリエイト(もしくはアドセンス)くらいしか存在しない、というところなのだと思う。
FPNやCNET、オーマイニュースのようにウエブロガーを囲ってエントリを投稿させるソリューション自体は存在しますが、書かれた記事に対して記事掲載料が発生する事は皆無に等しいと思います。
CNETやオーマイニュースに存在しないのは「文章掲載を依頼し、文章に対して金銭が発生する」仕組み、即ち雑誌的な仕組みであり、それをコントロール出来るだけの編集長が不在であるという点。
いろんなものが必要だと思うのですけれど、日本のウエブでの一番の不幸はウエブ上で素人な人たちが金銭を得るソリューションが皆無に等しいという点なのだ、と思うんですね。
というものがメディア運営のキモであり、極論すれば、ライターの裾野だけが広がったのが今の状況です。
ぼくは人間のナマケモノな部分を信じて疑わないので、最初「がんばって書きますよ!」って言ってた人が彼女ができたり、子供ができたり、転職したりといろんな理由で疎遠になっていく(書いてくれなくなる)と思ってます。
素人ライター(ブロガー)は無限にいるけど、その中から人選するのも大変だし、彼らに書き続けてもらうのも大変、そういう状況でメディア運営するのは相当リスクが高い。
じゃあ他人を当てにせず、個人メディアとしてやっていけるのかっていうと当然規模は小さくなるし、そもそもいろいろできない。
小さいということは広告が取りにくいわけで、そこ(広告営業)をがんばるならAdSenseのような自動で小銭稼ぎできる仕組みを利用するのはとてもまっとうな判断だとも思う。

 

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