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終わりとは?/ アイフル

[ 453] 2ちゃんねるの「終わり」とブログの今後 - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く
[引用サイト]  http://weblogs.nikkeibp.jp/gato/2005/06/2channel.html

前回の「ブログの終わりと始まり」に、たくさんのブロガーからトラックバックを頂きました。いろいろな視点があり参考になりました。何度も言いますが、物事は複雑です。この連載もある物事を一面的に切り取っているに過ぎませんが、ブログの双方向性がその一面性をフォローしてくれていると考えています。私の「視界」が狭くても、皆さんの意見を聞きながら考え方を見直し、整理することができるのは大変ありがたいことです。
「終わり」(ここでの「終わり」は前回とは意味が異なっています)と言っても、2ちゃんねるが閉鎖されたわけでも、消え去ったわけでもありません。私はこの「終わり」の意味を、2ちゃんがオルタナティブなマスメディアに成長できなかったと捉えています。
既存マスメディアでは、「怪しげなネットコミュニティの代表格」、「オタクやネット右翼の集う場所」などのレッテルを張られていますが、2ちゃんの魅力は真偽ではなく言葉遊びにあります。真実なのかウソなのか分からない面白そうなネタで言葉遊びをする。矛盾を突っ込んだり、応援したり、批判したりしながら書き込みが展開していくサイバーコミュニケーションです。
このような言論は一見無秩序に見えますが、そうではありません。広告やスパムコメントは、ボランティアの削除人が巡回して消去していますし、スレッドの話題と異なる書き込みやローカルルールを無視すれば2ちゃんの先輩たちによるアドバイスがあったりします。西村氏は「真偽は読者が判断すること」と発言していますし、2ちゃんねらーの「ソースを示せ」にも代表されるように、ある種のリテラシーも存在しています。
一時期猛烈に輝き、存在感を示した2ちゃんですが、なぜ「終わった」のか。なぜマスになり得なかったのかを解明するひとつのキーワードがリアルであると考えています。
ised@glocomでは、『オフ板は2ちゃんねらーが最後に行き着く場所だ』というコメントが紹介されています。このコメントは、「マトリックスオフ(公共の場所で、映画マトリックスに登場するネオをエージェントスミスが追いかけるという趣向)」を主催していたある人の発言です。
これは、2ちゃんがリアルへつながるコミュニケーションを模索していたことを示しています。他にも「うまい棒を持って選挙に行こう」、「湘南ゴミ拾いオフ」など、いろいろな試みが行われ、話題にもなりましたが定着しませんでした。リアルな行動すらネタ化されてしまいました。
これを最終的に決定付けたのが「電車男」です。「真偽不明」のネタだったはずのものが、本となって印刷され書店に積み上げられ、ワイドショーで語られ、人々の間で「確からしい」ものになっていく。次々と電車男関連本が出版され、映画、テレビドラマ化…。2ちゃんが紡ぎだした物語は、既存メディアに取り込まれ、消費されていきました。
ネタ物語のリアル化。この逆説によって、リアルを模索していた人たちは、既存マスメディアの軽薄さと、リアル世界のくだらなさを改めて思い知らされることになりました。「ウソから出たマコト」のような状況を冷ややかに見ていた2ちゃんねらーは、再びサイバーへ「引き篭もって」(決して否定的な意味ではありません。リアルを意識することが絶対善であるとは考えていません。あくまでマスメディアとしてどうなのかという視点ですのでご注意ください)いきます。
現在、2ちゃんは、細分化された各スレッドで「マターリ」とする場となっています。巨大な掲示板にもかかわらず、横のつながりを持たない小さなコミュニティの集合体になってしまい、マスメディアにはなり得ませんでした(リアルへ影響力を持ちすぎた2ちゃんを制御するため、西村氏らが電車男を「わざと消費させ」、リアルへの模索を失敗させたのかもしれない、とうがった見方が頭をよぎりましたが、これこそネタ文化2ちゃんの思うツボなのかもしれません…)。
ちなみに、2ちゃんは依然として大きな存在であるように見えますが、これは常に取り上げるものが一歩時代遅れである既存マスメディアの特性によるもので、消費の最終段階に入っているだけです。現状の「マターリ」が続く限り、2ちゃんがこれ以上社会的存在感を増すことはないでしょう。
では、2ちゃんとブログの違いはどこにあるのでしょう。ブログは「@名無しさん」が大半の2ちゃんに比べて、匿名にせよハンドル名(HN)にせよ、一定期間書き続けることによって管理人や運営主体の同一性が担保される構造となっています。そして、ほとんどのブロガーが、イベントや旅行、買い物など身の回りの出来事や家族や友人との付き合いや悩みなど、リアルに根ざしたエントリーを立てています。
それらは、アクセスも少なく、コメント欄もレスがないか、友人や家族からのものですが、そのようなブログが今後はさらに増えていくでしょう。ブログの普及は「匿名と実名」や「サイバーとリアル」論争をあっさり乗り越えていく可能性があります。「ブログ終焉」論争でも、「リアル」と言う言葉がかなり使われています。私には、この反応こそが、ブログがリアルに根ざしたコミュニティツールへ変貌を遂げようとしていることへの、リアルとサイバーを切り分けたいネットワーカーたちの反発、不安の表れではないかと思えるのです。
新聞社では、事件事故、漁業補償交渉や合併・地方自治などを取材する一方、中高生向け紙面のリニューアルを担当し、「紙」媒体の価値と限界を認識。2004年9月にブログ「ガ島通信」をスタートする。既存メディアの問題点と意識改革、新しいメディアと参加型ジャーナリズムについて議論している。

 

[ 454] [R30]: ブログブームの終わり
[引用サイト]  http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2005/04/boomofblog_63eb.html

最近、いくつかの経験があって、ぼんやりと感じるようになっていたことがあったのだが、梅田望夫氏のはてなダイアリー「BLOG論2005年バージョン」を読んで、ぼんやりとしていたものがかたちになったような気がした。
2003年12月にはてなダイアリーがβ版サービスを開始して始まった日本のブログ・ブームは、そろそろ「終わった」と断言しても良いんじゃないか。さらなる成長を遂げるためには、どこかで明確なタームの転換が必要になりそうだ。
なぜそんなことを考えたかというと、まずこのブログのアクセスがまったく伸びなくなったということがある。そりゃーおまえがつまんねーことばかり書いてるからだ、とか、ストレートニュースに脊髄反射系が最近減ったからだよね、という原因はちゃんと自覚してるんだが、それにしてもPVの推移が少し重すぎる。
それでAlexaではてなダイアリーとLivedoor BlogのPVとかリーチを調べてみたんだが、どちらも4月に入ってから伸び悩んでいる感じ。はじめは社会人になった新卒学生が就活ブログを止めて抜けたのが原因かなあとか思っていたのだが、4月中旬を過ぎても回復の傾向が見えてこないので、やっぱり世の中全体の傾向なのかなと思った。
あと、ちょっと具体的には言えないんだがある人が言っていた「ブログのアクセスが多いなんていうのは幻想」みたいな話を聞いて、ま、そりゃそうだろなと。とするとこの1年半ばかり、日本のブログ界がリアル世界において生み出した成果とは何だったんだろうか。
思いつくまま挙げてみると、梅田望夫を媒介にして米国のブログ・ムーブメントの思想をネット住民がリアルタイムで受け止め、山本一郎や真鍋かをりという端くれ者を突然メディアの寵児に祭り上げ、磯崎哲也や湯川鶴章という新たな文化・知識人を生み、藤代裕之や伊藤春香というニューウェーブのライター、あるいは現役女子大生タレントを生んだ、そんなところか(以上敬称略)。
それ以外、例えばホリエモン騒動と「ファイナンス」というものに対する世間の異様な関心の高まりなどは、ブログがあってもなくても今の日本でいつか起こるべきものだったような気もするし、ブログをまとめたいくつかの本も、別にブログがなくてもそのうち出てきたもののような気がする。
そしてむしろ、明らかになった問題の方が大きい。それは、梅田氏がまとめているように「確かに知的生産性は一気に向上した、だが時事性の話題に優れた考察を加える専門家のシリアスなブログは、これからまだ増えるのだろうか?」ということなのであり、価値ある情報ほど極度に囲い込んで出さない、日本の知識人の「知」のあり方なのである。
個人的には、米国というのは良くも悪くもこうした「知」の体系の構造変化には後先考えずに突っ込んでいく人たちが(エスタブリッシュメントさえも)多いところで、だからこそブログの情報伝播力を最大限活用しようとするビジネスがいくつも立ち上がってくるし、マスメディアを巻き込んだドラスティックな「ジャーナリズム革命」みたいなものもブログ回りで起こってくる。
でも日本のエスタブリッシュメントやマスメディアというのは、表面的な部分では世相にものすごく左右される割には、「知」の構造変化に対しては慎重だと思う。だからこそ新聞や出版業界も表面上はブログに対して特に目立った動きを見せない。
ある意味でそれは、ブログがブームであることを無意識のうちに折り込んで行動しているようにも見えるし、実は単に保身と既得権益だけがすべて大事という姿勢にも見える。たぶんその両方だ。そして、これから後の展開を予測するのもそれほど難しくない気がする。端的に言えば、徹底して構造変化に抵抗し続けるという、97年以前の銀行業界のような戦略をとり続けるが故に、世間の構造変化の加重が一定値を超えた瞬間、ある日突然バキーンと轟音を立てて業界ごと崩れ落ちることになるのかもしれない。が、実際のところそのへんは僕にも分からない。
僕について言えば、紙メディアからそうでない領域に昨年転職したばかりで気が乗らなかったということもあるし、「R30」という、どう見てもリアル世界ではブランドとして不適切なハンドルでブログのブランディングをしてしまったということもある。いずれにせよ、いくつもあったマスメディアからの執筆のお誘いをすべて断り、第1次ブログブームの間にライターデビューする機会はつかみ損ねた、ということだけは言えるだろうと思う。
別に、ライターデビューするのが目的で始めたブログでもないし、「旬のメディア」という流れで言うと、そろそろブログの次のものが出てきそうな気がするのでそれ自体残念とも何とも思わないのだが、少々残念かなと思うのは、梅田氏と同じように、どうやらこれ以上面白いコンテンツを持った知識人やタレントがブログ界に参入してこなくなりそうな気がするのと、切込隊長のようにネット住民からリアル有名人に「転出」してしまう人が出てきて、ネットの言論空間が寂れていきそうな気配がすることだ。
僕自身は、自分の考えていることを確認したりいろいろな人に投げかけて反応をもらったりしていたいから、今すぐ何かを変えたりこのブログを止めたりするつもりもないのだが、そろそろ打ち上げ花火を止めて、リアルの側のインセンティブの構造といった何かを変えなきゃいけないような気もしている。
いろいろ書きたいことがたくさんあるのだが、5月に入るまでは忙しすぎてまともに思索を巡らせる時間もない。といっても、連休中もやらなければならないこと(主に仕事)がたくさんあるので、休みに入れば少し更新頻度を上げられるかというとそうでもないのだけれど。
これからはブログの世界も踊り場というかバブル崩壊の敗戦処理というか、「巡航速度」のあり場を探す展開になっていくのだろうなと思う。
あ、ちなみにPageViewの極端があがりさがりが方々でいわれているが、これは真剣に極低温などでの相転移現象っぽく私には感じられる。つまり、ブログやネットのつながりが密になればなるほど、アクセスは一箇所に超集中していくということだ。... 続きを読む
なんだか判らないけど、問題というか話題になっている模様。僕の妄想から導き出された答えを先に書いてしまうと、「何を根拠に好きになったか?」ってことの違いによる反応の違いなのかなあ。僕が切込隊長という名前を目にしたのは、梅田さんのCNET連載ブログ。それまでは...... 続きを読む
ブログの拡大ペースが鈍りません。日本語のブログだけで昨年末に200万を超え、今年末には600万に迫る勢いだそうです。
さて、一見順風満帆に映るブログ市場ですが、成長の陰で大きな問題もかかえています。1つは、以前とり上げた、ブログを書いている個人や、その内容により影響を受ける企業の危険性。
R30::マーケティング社会時評というblogのブログブームの終わりというエントリがハブとなってブログブーム終焉論がいくつかのblogでなされている。
このエントリに関しては私も一部同感である。ちなみに以前のエントリでハイプ曲線を利用して簡単にその感覚を説明しているので、私の考える終焉論についてはblogに関する雑感@log for logsを見ていただけるとありがたい。
ブログの終わりの地点には、キーボード入力が出来る人あたりの数字が限界のような気がする。 インターネットと言えばホームページであり、最初にプロバイダに加入するときに、そのプロバイダがおすすめしている、誰でも簡単にホームページが作れます。というふれこみで参加するという感じが多いが、インターネットを買ったが、ホームページはあまりの難しさに放棄したユーザーの数と、インターネットを買った時に、ホームページというふれこみの代わりに、これから簡単で楽しいブログを始めようという言葉で始めた人の数が少なくなったときが... 続きを読む
ブログブームは終わってるらしい。全体で見ればアクセスはまだ伸びてると思う。ただ、ユーザーの拡大で各個人アクセス数はかなり鈍化していると推測。 自分も確かに一時期と比べてブログ熱はだいぶ冷めた。去年、ブログを始めた頃は何もかも新鮮で有名なところにTBを打つだけで興奮した。記事を書くだけでも色々と思考をめぐらせて書いてた。 でも、なんだろう。「毎日更新」を半年やってきたがあまりこれといって変わったことはない。文章を手際よくかけるし、コミュニケーション能力は少し上達した気はするけど革命的なことというよりは... 続きを読む
つまんない、後味の悪いことを書いた後で、他方で昨日、一昨日のエントリーに、いろいろなコメントやトラックバックを頂いたのをみると、やっぱりブログって、いいなぁとも思います。
私はウェブログというツールの利用はまだまだ広がっていくんだろうと思いますが、ウェブログ開設数が読者数の伸び以上に増えていくので、個々のPageViewはそれほど伸びていないのでしょう。... 続きを読む
ブログブームは終わる、もう終わる、もう終わってるぞ、と言う人は「ブログがブームだ」といわれ始めた次の瞬間から存在したと思うが、目立つ場所で言っている人を久しぶりに見た。 ブログブームの終わり(R30::マーケティング社会時評) 何をして「ブーム」と呼ぶのかというのがまず問題かもしれないのだけど、各ブログサービスではブログの開設数、pvともに伸び続けているし、ビジネスブログビジネスブログいう人たちの勢いはこれからもっと激しくなりそうだ。 いくつもあったマスメディアからの執筆のお誘いをすべて断り、第1次... 続きを読む
ページビューが集まる。ひょっとしてオレってすごいんじゃないの?と思う。世間に物申したくなる。アイドル気取りになる。でも、ひとのココロを定常的に維持することはできない。書き込むネタを探すのも大変だ。で、手を抜き始める。飽きられる。飽きられるのはさびしいから、「ブログは終わりだ」と言ってみる。
私は、切込隊長を高く評価している。頭の回転の速さは文章を見ただけで伝わってくるし、なにより独特の文体は魅力的である。事実、このBlogでも何度か彼について言及している。当然、今回の騒動はかなり早い段階からチェックしていた。正直食傷している人も多いだろうが、.... 続きを読む
ブログがブームになっていたわけだけど、みな漫然と思うとおりにそれは衰退しているのではないかという意見。 どんなブームもいつか終わりがくるわけだし、一息ついて落ち着いて日記をトボトボ書くのがいいのかしらと。 大事なのは夢中になるコトであり... 続きを読む
中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ: ブログのこと、再考?しようと思いましが、できませんでした。
「週刊誌記者の日記」(というより週刊朝日ブログのほうが通りがいいか)で、この記事を見つけ、思わす首を傾げる。
まあ、希望的観測にケチをつけるのも大人気ないのだけど、ブログってそこまで普及しないと思うんですよね。
つーか、「モノ申す」なんてジジィ臭が強烈な言い方はしたくないな。って言っても、おいらもそんなに若くはないんだけどさ。 で、タイトルの話、出処はおいらも尊敬する梅田さんのこのあたりらしい。で、ここ(R30)とかここ(FPN)とかでそれがオーソライズされた格好になってる。 そりゃあ、IT セレブ(何)の梅田さんがおっしゃる金言であればオーソライズしたい気持ちもわかるんだけどさ。でも、やっぱなんか違う気がするんだよね。...... 続きを読む
[R30]: ブログブームの終わりを読んでピーターの法則を思い出した。ピーターの法則と言うのは人は、ある階層で機能しなくなるまで=「無能」になるまで昇進し、無能なレベルに達するとそこで昇進が止まる。と言うことです(関心空間:ピ?ターの法則より引用)。そもそも無限..... 続きを読む
ブログの終わりの地点には、キーボード入力が出来る人あたりの数字が限界のような気がする。 インターネットと言えばホームページであり、最初にプロバイダに加入するときに、そのプロバイダがおすすめしている、誰でも簡単にホームページが作れます。というふれこみで参加するという感じが多いが、インターネットを買ったが、ホームページはあまりの難しさに放棄したユーザーの数と、インターネットを買った時に、ホームページというふれこみの代わりに、これから簡単で楽しいブログを始めようという言葉で始めた人の数が少なくなったときが... 続きを読む
やっぱり、これだけ本が多くなるとさすがにブームとしては終わってるなあと感じる。(笑) 次はブログか原作になってる本が溢れ出したら本当に危険信号。(笑)... 続きを読む
ブログはもうダメなのかどうか祭り、まだ続いているようですね。以下のリンク辺りのトラバを辿ると、色々な意見を読めると思います。 続きを読む
最近、アルファブロガー(的立場の人々)が各所で叩かれている。いや、各所っつーのはそれぞれが運営するブログで、ってことなんですが(笑えない)僕のブログは父方のおじいちゃんも天国できっと読んでるので「アルファブロガーとは何ぞや?」っつーのを少しだけ説明すると『...... 続きを読む
粘着してごめんなさい。ブログの終わりじゃなくて、アルファブロガーの終わりでしょ(笑)の続き。「ブログ」の終焉に感じた違和感について少し。以下の部分が僕と真逆だなあと。実名、匿名問題でリアルとサイバーに触れる人がいますが、「電車男」と言う形で、2ちゃんが「...... 続きを読む
最近、「ブログの終わり」という話がブログ界隈で盛り上がっている。4月末には「ブログブームの終わり」というタイトルの記事が象徴する「ブログの予想以上の内容の薄さ」が取りざたされた。そして、5月末、「ブログに魅力を感じなくなった」という「ブログの終焉」という話が「ブログの匿名・実名議論」と絡んで持ち出され、それは一方で「ネットって一時期飽きたりすることがあるんだよね」という話にもつながっている。 で、それで思い出したのは、1年半前――ちょうどココログが登場する前後だ――にブログ論壇界隈で話題になって... 続きを読む
R30:ブログブームの終わりとかガ島通信:「ブログ」の終焉をみていて思うのは、専門分野の能力や分析力、執筆力は高い人たちなんだけど、(仮に日本語限定としても)ほんとうに様々な人が相互に影響を及ぼしながらいろいろなことを書いているネット全体の中で、自分たちのブログを位置づけるという能力に欠けているのかなという気がする。相互の影響というのは、ネット上のやり取りだけではなく、会うことも含まれる。もちろん会って話すことのほうが?... 続きを読む
今日も読んでくれてありがとうございます。楽しんで頂けてますでしょうか?どうもよくお越しくださいました。サービス精神旺盛な文章を書かせてみると、クラスで2番手くらいだった気がします。
これまであまりこのブログ上では自分がお給料をいただいているgooの告知っぽいことは控えてきたのですが... 続きを読む
流行というものはそういうものだけど、ひっそりしたところで天才が世間の目の届かないところから活動するという例はあるよ。桃青から芭蕉と名を変えて隠棲したことや…。ただ、仲間や支援者がいないとならないけどね。マスに揉まれているだけでは、磨り減るだけなのかもね。
個人的にこの点が、気になります。米国では日本より表立ってディベートする方やそれを臆さない方が多いので自然な流れができたような気がする。日本では分極で、一方で保身、一方でラジカル、多くはメディアに対するスタンスが受身なので繋ぐ人の数がまず圧倒的に少ない。
>そして、これから後の展開を予測するのもそれほど難しくない気がする。端的に言えば、徹底して構造変化に抵抗し続けるという、97年以前の銀行業界のような戦略をとり続けるが故に、世間の構造変化の加重が一定値を超えた瞬間、ある日突然バキーンと轟音を立てて業界ごと崩れ落ちることになるのかもしれない。が、実際のところそのへんは僕にも分からない。
こういうことを銀行の例で学んだ筈なのに、スムーズに持っていく人が出てこない、企業がそういう人材や組織を求めないというのも、少し残念な気が。んでも、ラジカル周りでは、ぼちぼちあるるんですかね。
え、端くれ者とか言ってるおまえは何様かって?うんこですようんこ。うんこに決まってるじゃないですか>Giraudさん
だって・・・磯崎さんと湯川さんが文化・知識人に入っているのに隊長とマナベが端くれ者って・・・GLOCOMで発表した直後にそれは・・・弄られキャラだとは思いますけど。
かってアメリカでニューペインティングという手法(絵画の手法の一種)が流行っていた時期がありました。日本のアーチストもそれをまねして自由に描けばよいということで、感情と情緒だけのヘタウマというお絵かきの手法が流行りました。その絵がもっているロジックさは受け継がず抜け落ち、まねだけでした。そのうちブームは終わりました。日本のブログもこれとそっくりです。
ブログのブームが去った後、「詩人」がでてくれば最高にグットだとおもうよ、リアルタイムでその詩人の精神を感じるなんて最高!既存の出版界のシステムによらずダイレクトにね。権威あるやつが選んだ「現代詩人」なんか関係ない。ネット上で誰もが天才と認める人だね。
それは「イジドール・デュカス」か「アルチュール・ランボー」クラスだね。あるいは「ネルヴァル」の(オーレリア)のようなもだったらすごい。可能性はあるとおもうよ。ただし「文化、社会、文明」を感じ、「詩」を理解できるリテラシーの持ち主がネット上にいればの話ではある。
まぁブームは2,3年で終結するのが世の常だから、その間に先行者利益をどんだけ上げられたかがポイントでしょうな。おそらくここ1,2年のうちにブログのブランド価値は急速に落ちるから、あとは残存者利益体質になるだろね。
あと、どうせポイント稼ぎ戦略に走るなら往年の「侍魂」みたいにトコトンえげつなくやらないと駄目でしょ。文章から引き込み戦略から。中途半端に上品ぶっても仕方ないってのは、あるね。
ネット有名人⇒リアル有名人という流れで生じる受け手の心境の変化は無料⇒課金によって生じるものと同じで面白い。
一時的に冷静さを失ったのだとは思うけど、やっぱりそれはやっちゃだめなことであって、まあがっかりですわ。
ホリエ騒動の時は商法屋から株屋からいろいろな人がメディアよりずっと素早く詳細に解説・読み筋を書いてくれて「ブログってすげえ」「ホリエの言うマスコミ不要論もあながち…」と思わせる局面もあったけど、今回の脱線事故ではピンと来るブログが何も引っかかってこなかった。向くジャンルと向かないジャンルがあるんだろうけど、ホリエ騒動の一段落とともにブログ熱も一段落しちゃった感はありますね。
隊長ブログおよび関連2ちゃんスレの荒れようは尋常じゃありません。ていうか、なんかへん。普通ならあれほど荒れない。自白強要、提訴強要の書き込みが短期間に数多く行われています。
単に「ちっ、ブームに乗り損ねたか。かっこわりーな俺w」と言いたいだけなら、それはそれで正解なのだと思いますが、それすらも執筆者のポリシーでしょう。ブームに乗るのが目的で書いていたのなら、そろそろ潮時ではあるでしょうね。
シックス・アパート、ブログメディア構築・運営サービスを提供 (ブログでホームページ作成,製作,-MTデザイン)

 

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