一部とは?/ アイフル
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[引用サイト] http://www.tus.ac.jp/fac/ko1_index.html
本学は「自然・人間・社会とこれらの調和的発展のための科学と技術の創造」を教育研究理念として、「自然と人間の調和的かつ永続的な繁栄への貢献」を目指す教育と研究を行うこととし、倫理観と豊かな人間性を備え、国際的視野を持った技術者を育成することを基本的な目的としています。工学部に於いては、工学の分野の研究者・技術者・設計者に求められる学識・技術・研究方法を習得し、学術的あるいは実務的課題を学際的な見地から自ら発見かつ解決する能力を有し、社会に対する良識と責任意識を持ち、文化の維持発展に寄与することのできる、指導力を持った人材の育成を目的としています。 この目的を達成するために、工学部の教育では、科学・技術に関する各専門分野の基礎的な内容を、講義のほか実習・演習や卒業研究などを通して学修するとともに、専門教科目の基礎となる各種の基礎的な教科目を学修します。さらに、科学・技術のみに偏ることなく、技術者として必要な幅広い知見・常識・倫理や、学際的発想、国際的発想、良識ある発想に基づいてものを創造して行くための総合的な判断・決断能力等の基本となる、幅広い教養についても、都心キャンパスという環境条件を活かして学修します。 工学部は、数学、物理学、化学、情報などの基礎に立った広範な分野に研究成果を上げ、産業界に多彩な人材を輩出してきました。 社会の発展を最前線で支えるため、工学部は専門分野における基礎学力とそれを応用できる柔軟性、創造性を育みながら、問題解決へと自立的に取り組む姿勢と表現力を養い、将来に対する可能性を拓きます。 経済の低迷が続く日本にあって、モノづくりを基本から支え、経済を活性化する役割も工学部は担っています。 工学の世界で行われるモノづくりにおいては、答えが必ずしもひとつとは限りません。そのためには、幅広い知見と総合的な判断力が求められます。本学部では、モノづくりに必要な技術や知識はもちろん、それに関連する歴史や文化なども身につけた、真の意味での教養ある人材を輩出することを使命と考えています。本学部では、建築・化学・電気・経営・機械という、産業界において必要な学科をバランスよく網羅し、工学のさまざまな分野で活躍できる人材を輩出しています。時代は変化しても、これまで培ってきた伝統的な軸からはずれることなく、時代に即した教育内容を常に追究し、専門分野における基礎学力とそれを応用できる柔軟性・創造性を併せ持った技術者の育成を念頭に置いて、社会に貢献し続けています。 |
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