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ほとんどとは?/ アイフル

[ 671] ほとんど無能
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/c-pete/

暫くお休みしていた読書のリハビリに選んだところで、激甘ローリング! 読みながら余りの桜色トルネードにベットの上でゴロゴロ身もだえしちゃいましたよ!
主人公は2巻収録の「幸福の手乗りタイガー伝説」に続いて、生徒会役員にして超不幸体質の富家幸太。そんな幸太が出会ったのが、体もふかふか頭もふかふかの狩野さくら。しかし実はさくらは生徒会の頼れる兄貴分の会長すみれの妹だったのだ。そんなこんなで、北村を含めた生徒会員も巻き込んで恋の嵐が吹き荒れるわけですよ。や、嵐にしては順風満帆すぎるか。
「うふん」「あはん」な主役二人はこの際置いといて、なんといっても会長が素晴らしい。「狩野姉妹の兄のほう」とまで呼ばれ、言動がいちいちかっこいい。その割りに蛇が苦手だったり、酒乱だったり可愛いところは可愛いし。これは、とらドラ!本編での活躍も期待したいな。しかしここで気になるのは、そんな会長に惚れてる北村だよね。本編では超人級の北村が、超超人級のすみれに気後れしているもどかしさ。ああ、この二人にもハッピーエンドが欲しいよね。大河には竜児がいるからいいじゃない。
更新期間がまた随分と開いてしまいました。春の文学フリマに参加したりはしていたのですが、基本的に鬱っ気がひどく気力が萎え萎え。さらに、またまた憩室炎を再発してもんどりうってみたり……。そんなこんなでまともに本を読むこともできずに、だらだらと怠惰な日々を過ごしていました。こんなんで、梅雨時を乗り越えられるのかなあ?
2月。文芸部の放課後の時間は、今も穏やかに流れていた。けれど、遠子の卒業の日は迫っており、次第に彼女は別れをほのめかし始める。そして――。
“文学少女”シリーズも遂に最終章。遠子先輩が幸せになればいい……僕にもそんな風に考えていた時期がありました。ななせは所詮かませ犬だと思っていた時期がありました。最終巻はなんだかんだでみんなが幸せになれるものだと思い込んでいた時期がありました。しかし、“文学少女”シリーズがそんな甘っちょろい結末への過程を描くわけが無かったのです。登場人物が皆それぞれ心に闇を抱えたビターな物語だということを忘れていたのです。それでも最後はスイートな結末を迎えることを残酷な読者は待ち望んでいます。
読み終わって感想でも書こうと思うと「困ったな」としか思い浮かばない。じっくり再読して深く考えてみるのもいいのかもしれないけど、ここはあえてさらっと読み流すことにしよう。だってこれ以上読むと気持ち悪くなると思うもの。キモチワルイ。
『幼年期の終わり』が選ばれたのは正直驚きです。なにせ50年以上も前の作品を現役大学生が“現在の大学生に読んでほしい本”に選出するとは。これはこれで個人的には、SFファンとしてクラークファンとして嬉しいのですが、これならぶっちゃけ、あと1年早ければ『カラマーゾフの兄弟』が受賞してたとしてもおかしくないんじゃないかと思うのです。古典新訳の問題も含めて、来年以降この賞がどのような方向に進むのかは興味深いですが。
しかし、そんなことよりも個人的に気になるのが大賞が選ばれた過程ですね。最終選考に残った5冊はそれぞれ最も票の集まった最優秀推薦文が選ばれ、その推薦文を執筆したサークルの代表者5人に“公開討論会”を行ってもらったというとのこと。各作品の最優秀推薦文もサイト内で読めます。
どの作品の最優秀推薦文も力入ってますね。しかし、ここまで様々な大学のサークルが参加している割に大学読書人大賞自体があまり目立たぬままなのはもったいないですね。これも次回からは頑張って欲しいです。応援してますよ!

 

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