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行っとは?/ レイク

[ 99] どうして電車は、いつも直前に行ってしまうのか | エキサイトニュース
[引用サイト]  http://www.excite.co.jp/News/bit/00091210846237.html

つまらない話だが、「自分は運が悪い」と思うことがある。毎日通勤に使っている電車が「乗る直前に行ってしまう」ことが、とても多いような気がするのだ。2日に1回くらいだろうか。ああ、今日も行ってしまった、そう思いながら次の電車を待つ数分間、妙に口惜しい時を過ごす羽目になる。そして次の電車に乗り込むと、必ず何人かが駆け込んでくるもの。きっと彼らも急いでいるわけではなくて、筆者のように口惜しい思いをしたくないだけなのだろう。筆者は本当に運が悪いのだろうか。疑問に感じる今日この頃、「電車が直前に行ってしまう確率」を計算してみることにした。朝の通勤に使っているのは、JRと地下鉄との某乗換駅。乗降客は結構多い。ピッ、と改札を通過して数十メートル直進、180度右に折れて階段を下るとホームに着く。「電車が直前に行ってしまう」パターンは次の3つだ。1. 扉が直前に閉まってしまうパターン。とても口惜しい。2. 階段を下りる25秒の間に扉が閉まってしまうパターン。結構口惜しい。3. 階段に着いた時点で、既に電車が発車しているパターン。発車後20秒間は電車が見える。1〜3のどれかに当てはまる時間は、25+20=45秒間。朝のラッシュ時、電車は2分半=150秒間隔で運転している。従って、電車が直前で行ってしまう確率は、45÷150=0.3となる。特に運が悪くなくても、10日に3回は口惜しい思いをするという結果だ。帰りはどうか。夜の通勤に使うのは、とある地下鉄の駅。地中深部を走る路線で、入口から階段を降り、改札を通ってさらに階段を下ってやっとホームに至る。電車が直前で行ってしまうパターンは次の3つだ。1. 扉が直前に閉まってしまうパターン。とても口惜しい。2. 階段を降りる60秒の間に扉が閉まってしまうパターン。音だけ聞こえて結構口惜しい。3. 駅の入口に着いた時点で、既に電車が発車しているパターン。発車後20秒間は吹き上げる風で電車の存在が分かる。1〜3のどれかに当てはまる時間は、60+20=80秒間。夜は6分間隔の運転なので、逃すとしばらくホームで待つことになる。朝と同じように確率を計算してみると、80÷360≒0.2。10日2回は、電車は行ってしまうのだ。朝と夜とを合わせると、別に運が悪くなくても、10日5回は、乗る直前に電車が行ってしまうことが分かった。思っていたよりずっと多い。冒頭に書いた「2日に1回」の感覚とピッタリで、筆者だけが特別、運が悪いわけではないのだ。駆け込み乗車はかなり危ない。明日からは悠然と電車を見送ろうと思ったのでした。(R&S)
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[ 100] 見学に行ってきた。
[引用サイト]  http://kengaku.exblog.jp/

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実は、訳あってまた鋼鉄アーティストの倉田光吾郎さんの工房に遊びに行ったら(倉田さんの工房レポートはまた後ほど書きます)、開田あやさんの親戚でありポインターを自前で作ってしまったSさんが、そのポインターに乗って遊びに来ていたのだ。
ちなみに改造している部分はきちんと金属で作っているそうで、この車の重さは2トン近くになるとのこと。おいらクルマのことは詳しくないので、大衆車の代名詞「カローラ」の重さを調べてみたら1トンくらいだった。
Sさんいわく、ポインターは工業デザイナーがデザインしたクルマではなく、成田亨さんという彫刻家がデザインしたクルマとのこと。つまりポインターはアーティストの作品なのだ。
ちあみにSさんは、ポインターの模型から図面を起こしてベースのクルマを改造したそうだ(車検は問題なく通っているそうです)。改造費は1000万円を超えてから気にしないようにしているとのこと。壮絶凄すぎる、、、
Sさんの話では、平成になってから大幅に修理をしたことで、きちんと走るようになったそう。そしてSさんは「ここまできたらポインターをいつまでも動く状態にしておくのが義務のようなものですね」と語ってくれたよ。
Sさんがいる限りポインターはいつまでも日本を走り続けるだろう。また街でばったりポインターに会う日が楽しみだ。
3月下旬に発売しご好評いただいております、写真集「見学に行ってきた。?巨大工場、地下世界、廃墟… 」ですが、まだ手にとっていない方のために、中身の一部をちらっとご紹介し、ついでにエピソードなんかも書いてみますね。
さて、ここは言わずと知れた軍艦島。その姿が軍艦に似ていることからそう呼ばれています。正式名称は端島。
もともと石炭を掘っていた島で、最盛期には周長1.2kmの敷地内に5000人もの人が生活しており、当時の世界で一番人口密度が高かったそうです。
しかし、エネルギー革命により石炭より石油が重視されるようになり、この炭坑も昭和49年に閉じてしまいました。以来、無人島となっている島で、現在長崎市が管理しており、世界遺産登録を目指し近年一般公開されるように整備しているそうです。
ちなみに場所は長崎の先っぽにあたり、毎年台風が直撃することから、近代的だった街は崩壊し尽くしています。
ここは旧長崎刑務所。九州には歴史的な建造物がたくさん残っており、この旧長崎刑務所もそのひとつでした。しかし、建設されてからちょうど100年目の2007年に取り壊しが始まり、現在では刑務所の事務所練の一部を残すのみとなりました。
この写真は取り壊しが始まる直前に開催された一般公開の時に撮影した写真で、今では見ることのできない風景のひとつです。
ここは首都圏外郭放水路の調圧水槽です。大雨が降った際に水を一時的に蓄える地下の池のような施設です。まるで神殿のような柱は水が溜まった際に波の干渉を防いだり、この水槽自体が浮かぶのを防いでいます。
この写真は小さいので人が見えませんが、写真集で見ると人が写っていて、それをみていただければ、この施設がいかに大きいかがおわかりいただけると思います。
これはつくばにある高エネルギー加速器研究機構(通称:KEK)内にある、前段加速器(コッククロフト・ウォルトン静電型加速器)です。1970年代に作られたこの加速器は、その役割をほぼ終え、実験は終了しています。現在はJ-PARC(大強度陽子加速器施設)で行う実験のテストを行っているそうですが、それが終わってしまったら、、、
保存されるのかどうなるのかわからないそうで、加速器の歴史的装置として是非とも残していただきたいと思い写真集に収録しました。
これは、屋久島に群生しているがじゅまるです。屋久島には屋久杉を見に行ったのですが、このがじゅまるの不気味な魅力に取り憑かれてしまいました。それ以降、がじゅまるは私が一番好きな植物で、がじゅまるを見にカンボジアまで出掛けてしまいました。
この写真集は、巨大工場、地下世界、廃墟… というサブタイトルが付いていますが、それ以外の被写体も多数収録しています。中にはビックリするような写真もあると思いますよ!是非とも書店で見かけたらお手にとってみてください。
そうそう、この写真集は「かがり綴じ」という綴じ方をしているので、壊れづらくなっています。本を買ったらがばっと開いて写真を見てください。
シールドマシンやTBM、NATMにその他の掘削工法の違いを、それぞれの豊富なスライドやパワーポイントを見ながら語ります。
工場で組み立てられたシールドマシンは一度解体されて、現場で再度組み立てられます。シールドマシンはどのように組み立てられるのか時系列で見ていきます。これでシールドマシンの構造もバッチリ!
セグメントやカッタービットは普段目立ちませんが、使い分けされています。その形と材質を楽しみつつ、使い分けを学びましょう。
ちなみに軍港めぐりを実施しているのは、株式会社トライアングルさん。21世紀の船出プロジェクトとして行ったツアーが好評だったので、今年もゴールデンウィークにあわせて開催されたのだ。
戦艦三笠の隣、三笠湾から出航した船が最初に遭遇した船は... なんと意外なことに南極観測に使う「砕氷艦しらせ」だったよ。そう、「しらせ」は自衛隊所有の船なのですな。
ちなみにこの「しらせ」は三代目の砕氷艦。今年退役して、新しい「しらせ(四代目)」にバトンタッチするのです。
今、この三代目は、記念艦として保存されるか、スクラップにされるか今後の身の振り方を考えている最中だそうだ。個人的にはどっかで保存してもらいたいなぁ。
魚雷や、爆雷の中には磁気に反応するものがあるので、磁気を帯びている護衛艦は非常によろしくない。なので、ここで磁気を除去するんだとか。
さて、それではお待ちかねのアメリカ海軍第7艦隊タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の登場だ。認識番号はCG-63。カウペンズというらしい。
この画像の大きさだとわからないけど、艦上には船員さんたちがいて、こちらに手を振ってくれたよ。非常に友好的。軍港めぐりのツアーが定期便になっても、手を振ってくれるかな?そのうち船員さんたちも飽きてしまうのではないかと勝手に心配してみた。
そうそう、今回の軍港めぐり。おおむね満足したのだけど、ひとつ残念なことがあった。第7艦隊最大の船「航空母艦キティホーク」が、ちょっと中国のほうまでお散歩しに行ってしまっていたのです。でもって、第7艦隊の何隻かの艦船がお供で付いて行ってしまったそうな。だからアメリカ海軍の船が少なかったんよ。
今年退役になるキティーホークは、5月28日に日本を離れてハワイに行ってしまうそうで、キティーホークがいなくなった場所に「原子力空母ジョージ・ワシントン」が来るらしい。
写真のクレーンは、キティーホークより一回り大きいジョージ・ワシントンを向かい入れるため、大急ぎで浚渫工事をしていたよ。
DDG-174。これは「イージース艦のきりしま」。海上自衛隊のイージース艦と言っても、昨今話題になったアレをアレした船ではないよ。でも、イージース艦はぬらっとしてるから、暗くなったら見えづらそう。
海洋観測艦は、海上で作戦を行うにあたり、「海底地形・床質や潮流・海流、地磁気、水質」なんかを調べるんだってさ。こいつのデータがあってこそ機雷や潜水艦が効果を発揮するっぽい。
そうそう、以前、海上自衛隊横須賀基地を見学しその時にミサイル護衛艦に乗せてもらったことがある。護衛艦の装甲は意外と薄い(昔の戦艦と比べて)。兵器によってはプラスチックのような素材で覆われていたりしてなんだか頼りない。そこで、アテンドの自衛官さんに「そんな装甲で平気なんですか?」と訊ねてみたらこんな答えが返ってきた。「今の兵器は当たったら一発で終わりですから」。WW2の時の船は、大砲の砲弾を貫通させないように装甲を厚くする必要があったのだけど、近年艦船の戦いはミサイル戦になっている。ミサイルは当たったらおしまいだ。
自衛官さんは、冗談のように笑顔で話してくれたのだけど、死といつも隣り合わせという覚悟があるから笑って話せるのだろうなぁと思ったよ。
同じく、海洋観測艦たち。今見えているのはお尻側なのだけど、護衛艦と違ってケーブルかなにかを巻くような部分が先端に付いている。
ここはアメリカの領土吾妻島倉庫地区。なんでも40万キロリットルの燃料が貯蔵されているそうで、補給が途絶えても1年間作戦が可能だとか解説されていた気がする。
ちなみにこの吾妻島は、もともと横須賀の半島だった部分を明治時代に水路を作り、吾妻島を独立させたとのこと。
MST-463「掃海母艦うらが」。掃海母艦というのは海に散らばっている機雷を撤去する為の船。だけどうらがは機雷もばら撒くそうだ。ヤル時はヤル船。
浦郷倉庫地区。一見なんの変哲もないような島に見えるけど、実は東日本最大の弾薬庫だそうだ。気になる人は「google:浦郷 弾薬」あたりで検索してみて。
もう少しじっくり見たいってのはあったけど、一周1200円でこの体験はなかなかお値打ち。今回は初めて行ったので、景色を見るのに精一杯だったけど、解説もなかなか詳しくいい感じだったよ。普段、なかなか見ることの無い軍港をこういうツアーで見せてもらえるのはありがたいなぁ。
で、これを読んだ人の中には「オレも行きたい!」「私も行きたい!」って人もいると思うんだけど、今回の軍港めぐりは5月6日でおしまい。
しかし!なんと6月から定期便になるそうな。毎日出航なのか、週末のみなのかはまだわからないけど、興味を持った人は楽しみにしているといいと思う。
あと、猿島経由で第二海堡の横を通り、観音崎までいく「東京湾口歴史遺産クルーズ」も5月25、26日に行われるみたいだから、こちらも興味ある人は参加してみればいいと思う。

 

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