目玉焼きとは?/ レイク
[ 165] 目玉焼きの作り方:レシピサイトぷちぐる
[引用サイト] http://oisiso.com/tamago_medama.html
普段なにげなく作っている目玉焼きもちょっとの時間と手間をかけるだけでこんなにも美味しくなるとはね。 試してみる価値アリですけんね。 目玉焼きなんて鍋に油をひいて、割って水入れてふたしてハイできあがりだコノヤロ!なんて方、是非一度この作り方で作ってみて下さいまし。 準備しておく。 なになんてことはない。 ただコンロの両側にレンガを置いて、その上にフライパンを乗せるだけ。 この目玉焼きは、火力に フライパンを檀システムに乗せ、点火。 弱火に調節して、フライパンが温まってきたら、油をしく。 余分な油はふきとる ちなみにフライパンはなるべく厚手のものを使用しましょう。 もしも厚みが十分あれば、檀システムは必要ありません。 さていよいよ卵を割りいれるわけですばってん、ここで注意。 卵は黄身の盛り上がった新鮮なものを使用しましょう。 そしてたまごご飯をする際なんかに よくみかける白い物体カラザ。 これは卵内で黄身と殻をつなげているわけですが、これを取り除いておいたほうが出来上がりに失敗がありません。 せっかく手間ひまかけて焼いて、いざフタを開けるとそこにはカラザのなごりが(破線部分)。。 カラザを取り除かないとこのような悲惨な結果になります。 フタをしめているので誰からも見えないことをいいことに、勝手に黄身が流れてしまっております。 これはカラザとりにムキになって励んだ結果、 卵の黄身にわずかな穴が開いたのでしょう。 焼いているうちに少しずつ黄身が流れていったものと考えられます。 卵が新鮮であればあるほど、 さて、カラザを適切に処理し、焼きます。 きちんと弱火であることを確認しながら、卵をフライパンに入れます。 この際フライパンが少しでも 傾いていると、その方向へ白身が流れていき、少しカッコワルイ目玉焼きになるので、檀システムはきちんと水平に設置しておきましょう。 フタをあけるとそこには素晴らしい出来栄えの目玉焼きがお目見えします。 フライパンからも簡単にはがれるし、水も入れていないのに、表面にはうっすらと白い膜 が張ります。 ちなみに今回の焼き上げ時間は8分ジャスト。 各ご家庭の環境にあわせて若干の微調整は必要だと思いますが、この方法で、できます。 美しい目玉焼きが。 玉村豊男さんの「食いしんぼグラフティー」にのってた目玉冷飯の作り方。 といってもカンタン。 あまり気を使わずに、目玉焼きを作り、前の晩に炊いた メシの残りの上に乗せる。 そして醤油をかけてワシワシ食う。 ちなみに冷や飯は、柔わめに炊いたものの残りがよいそうで、冷蔵庫で冷やしたものはいけないそうです。 東海林さだおさんが丸かじりでウズラの目玉焼きというものを思いついたとか書いてありましたのでマネしてみました。 卵を横にして包丁で尖っているほうを切ります。 すると綺麗に先端だけがちょん切れます。 それを極弱火のバターをひいたフライパンに落として焼きます。 黄身の色が鮮やかで たまごは強い加熱をされると、荒い状態で固まります。 口当たりが悪い。 一方じんわり加熱すると、黄身も白身も柔らかな口当たりに出来上がります。 これはたまごの たんぱく質が、温度上昇に非常に敏感だからです。 ちなみに目玉焼きを焼く際に、水を加えると、水っぽくなってしまいます。 それは卵白が水に溶けやすく、水で薄まる 味付けの塩胡椒は、出来上がってから振ってください。 早く振ると、卵の固まる温度が低下して、固い目玉焼きになります。 オレはね、白身もまん丸じゃないと気がすまないんだ。 というかたは、まん丸の金型かなにかをフライパンに入れて、その中に 人に目玉は2つあるので卵2個を使用した目玉焼きこそが真の目玉焼きであるという主張もあり、卵1個で作った物はウインクと称している飲食店もあるそうです(ウィキペディアより)。 目玉焼きの片面だけ焼いたものをサニーサイドアップと呼び、両面焼いたものをターンオーバーと呼びます。 |
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