掻き立てるとは?/ レイク
[ 518] スポーツを楽しみながら、自分のモチベーションを掻き立てる仕組みを - モチベーションは楽しさ創造から
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/favre21/20080310
私もスポーツ観戦が好きなのですが、このブログの読者の皆さんの中にもスポーツが好きな人は多いのではないでしょうか? そんなスポーツが好きな方が、スポーツを楽しみながら、自分の目標像を作っていくというライフハックをご紹介します。 仕事を上手に進めて行くにも、人生を有意義なものにしていくにも目標像を作る事は大事ですが、この目標像、数値以外は案外作ることがムズカシイものです。 例えば、営業部長さんだった場合。部門の売り上げ目標や利益目標は、ある意味、ルーチンで作ることは可能なので、カンタンに作る事ができます。しかし、「理想の営業部長像」や「今期、目指す部長像」と言われた瞬間、目標像を造る事が難しくなります。 そんな目標を与えられた瞬間、何かかしこまって、「ホントに自分がなりたい部長像」というより、「だいたい周囲の人が期待しているであろう部長像」を描いてしまうのではないでしょうか?その目標像を改めて見たとき、「是非、なってやるぞ!」と心をモチベーションしてくれるものになっているでしょうか? 自分がホンキでなりたい姿が目標になっていないワケですから、目標実現などはできるワケはありません。「ホンキでなりたい」「○○ができるようになったら格好いい」とホンキで目指してこそ、目標はあなたのモチベーションを掻き立てる目標になります。人の目よりも、自分の心を掻き立てる目標像の方が大事なのです。とは言え、ホントに自分の心を掻き立てる目標づくりというのは、カンタンなものではありません。 そんな自分の心を掻き立てる目標を作る際のライフハックとして、スポーツを利用するのです。これ、私にはとっても効果が高く、カンタンなやり方です。是非、試してみてください。きっとあなたの心をモチベートしてくれる目標作りに役立つと思います。 自分のヒーローと思える、憧れる、尊敬するスポーツ選手を一人選びます。ホントは、スポーツ選手だけではなく、ミュージシャンであろうが、アーチストであろうが何でも構いません。ポイントは、自分が「ホントにカッコイイと思うか?」というところです。 そこで、一歩踏み込んで、具体的に彼の(彼女の)どこをカッコイイと思っているのだろうか?と考えてみるのです。例えば、イチロー選手が大好きな選手だとしたら、イチロー選手をイメージしてください。イチローの何がカッコイイと思ったのでしょうか? 例えば、イチローをモデルとして着目するようになれば、「彼のプレー」「彼のインタビュー」などへの、注意の向け方が今までと違ってきます。一人をモデルとして人間観察していくようになれば、「どうして○○ができるんだろう」という疑問を持ちながら、スポーツを楽しむ事ができます。もちろん、その「どうして?」というあなたの見方は、一冊の本を読むよりも多くの気づきを与えてくれるハズです。 短い時間で凝縮して結果を見せてくれる憧れのスポーツ選手達は、あなたの目標像やライフハックの最高のモデルになるのです。 「その具体的にカッコイイ所」を自分の役割に当てはめてみると、どういう事になるかを書き出す(自分の目標像づくり) 2をベースにして自分の目標像にしていきます。イチローの凄いところを、「自分の仕事や役割に当てはめるとすると、どんな事になるのか?」という事を考えるのです。 もちろん、あなたの仕事にピッタリくるものバカリではないかもしれません。しかし、「プロフェッショナルとしての仕事の進め方」や「姿勢」などについては、かなり共通するものがあると思うのです。それをボンヤリとした形で終わらせずに、目標化していくのです。 誰から強制されることなく、自分で発見した目標であり、ライフハックです。あなたの心に残るインパクトも違ってくるはずです。 目標づくりの具体例で言うと、土曜日のブレッド ファーブから学んだリーダーシップ10箇条というNFLのスーパースター、ブレッド ファーブのエントリ。彼の日頃の凄いプレーを見ていて、私は「カッコイイ」と思っていたのですが、彼の姿を「自分の目指すべきリーダー像」に当てはめてみました。 もう一つ、スポーツ選手をベースをベースに考えるといいのが、目標に対する継続的モチベーションという観点。どうしても、目標は、作ったときからモチベーションは低下していきます。そんな時、スポーツ中継を見るたびに、あるいは、その選手のプレーを思い出すたびに、「よし、やってやろう」という気持ちになっていきます。 スポーツ観戦そのものが、私達のハートに火をつけてくれるものであり、興奮させてくれるものですからね。スターの活躍を見ながら、自分のモチベーションを上げていくという事が可能になります。一番ベストは、2で選んだ「カッコイイと感じるプレー」のダイジェスト集を作っておくと、楽しみながらモチベーションアップができてきます。 これって、楽しみながらできるライフハックだと思います。是非、あなたも試してみられる事をオススメします。 中堅中小企業に対し、経営戦略立案モチベーション、楽しさ創造力研修、ビジネステクノロジーITをコンサルティング。 |
[ 519] PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 創造力を掻き立てる「子供の科学」の工作
[引用サイト] http://pingmag.jp/J/2008/05/15/junior-scientist/
「子供の科学」は、宇宙工学や動植物の生態などを本格的に紹介する、子供向け科学雑誌。中でも、工作少年達を虜にした紙飛行機や日常家電などのミニチュアを作る「工作コーナー」は、あまりにも有名だ。創刊された大正13年(!)以来、ノーベル賞受賞作家をはじめ、現在活躍中の科学者や技術者など、この雑誌の影響を受けた大人達は数知れない。子供達だけでなく、大人になっても購読を続けるほど、根強いファンは今でも多く存在している。 今回、工作の再現に協力したのは、おもちゃ病院活動を行うボランティア・グループ「ねじまわし」の皆さん。小さい頃は工作少年として過ごした彼らは技術者などとして活躍した後、このようなボランティア活動をしている。工作には「模型洗濯機」や「模型ミキサー」など、当時の世の中を賑わした家電が多く、ねじまわしの皆さんも思わず懐かしくなったそう。 ねじまわしの方が作った「模型電気洗濯機」。1952年に大ヒットした東芝製の小型洗濯機をモデルにしたもの。 中にある大きなかくはん翼が特徴的。ちなみに洗濯機のフタは、100円ショップにあった木製の茶托を利用しているそう! こちらは、1952年に初めて発売されたジューサーミキサーを模型にした「模型ミキサー」。上下のプラスチックケースも100円ショッップで揃えたそう。 「子供の科学」の工作の特徴は、作り方の説明とその設計図しか紹介されていないこと。普通の子供雑誌の付録は、細かに指示された展開図だけでなく、キットそのものが付いていて、誰でも簡単に組み立てることができる。しかし「子供の科学」の工作は、そんな生易しいものではない…。 こちらは、1960年代に登場した「ダブザ型流機関車模型」の工作用紙。表には機関車の設計図、裏には作り方の説明があるだけで、それ以外には何もない…。 「子供の科学の工作は簡単そうに見えても、実際に作ってみると単純ではありませんでした。形が出来上がったとしても、そこから動かすにはどうすれば良いかなど、更に思考を凝らさなればならない。解説文も読者が自ら考えるように、意図して説明が省かれているのもありました。」(INAX BOOKLET 工作の時代 -「子供の科学」で大人になった INAX出版より) なぜ「子供の科学」は、このような本格的工作を子供達に提供するのだろう?展示に併せて発行されたブックレットには、創刊者である原田三夫氏や編集者のこのような言葉が綴られていた。 「この雑誌の一番大切な目的は、本当の科学というものが、どういうものであるかを皆さんに知って頂くことです。科学とは、自然の中にある規則を明らかにすることであり、それを知ることによって自然に従い、無理なく楽しく暮らすことができ、世が文明に趣くのです。」(創刊者・原田三夫氏) 「子供の知識や好奇心は、分野の隔たりこそあれ、大人以上です。例えば、昆虫好きの子供達の知識は、図鑑に載っている昆虫名を丸暗記するほど豊富で幅広い。情報の簡略化、楽しげな演出の優先などを廃した大人もうなる記事作り。それでこそ子供達に本当の科学を伝えることができると信じています。」(子供の科学編集長・柏木文吾) 「子供の科学」の工作では、自分の手を使って考えながら作ることが一番大切にされている。それは、実際に物の変化を目の当たりにし、素材や動きを自身の身体で感じなければ、本当の意味で理解したということにはならないからだ。創刊当時は、現代と違い、お小遣いのない子供達も多く、材料や道具を入手するのも困難だった。しかしそこで、代わりになる物を探し出し、工夫しながら作ることで、想像力が養われ、作る喜びを得た。 人工衛星打ち上げが宣言された1955年、宇宙への関心が強まった頃に登場した「月世界探検車」。電池や輪ゴムなどが原動力となっている。 INAXギャラリーの皆さん、ご協力して頂きありがとうございました!こちらの展示は今月24日まで開催中です。お見逃しなく! |
[ 520] 「Dofollow」はコメントを残そうとする意欲を掻き立てるのか? at ブログヘラルド
[引用サイト] http://jp.blogherald.com/2007/08/31/does-dofollow-influence-your-willingness-to-comment/
…ノーフォローを止めて以来、SEO関係のブログから、ノーフォローを止めて素晴らしいページランクを手にしたブログとして取り上げられるようになった。 そのため、私のブログに来て、些細なコメントを残す人が増えるようになった。会話に貢献するのではなく、明らかにリンクジュースを狙っている。 それでも、「名前」の欄にキーワードを使っているコメントはスパムと判断されないように、ハイレベルな水準を満たす必要があると感じている。会話の継続に寄与していない場合、あるいは何を言わんとしているのか私が理解できない場合、私はただ単に削除するのではなく、スパムとしてマークするからだ。 スパムコメントは別のサイトへのリンクバックを作成するためだけに残していると私は考えている。そのため、機械的に残されたスパムと、人間が絡んでいるスパムを区別することはない。 悪事を働く人達が自分達の作品を広げるためにブログのコメントを濫用し始めたとき、グーグルはリンクに属性を導入し、コメント内のリンクをサイトのページランクに加える能力、つまり「リンクジュース」を取り払うことに決めた。これがノーフォローと呼ばれるものだ。 もしコメント内のリンクの価値が完全に取り払われているなら、なぜコメントスパマーはスパム行為を続けるのだろうか? なぜならリンクジュースのパワーは失ってもスパムリンクをクリックする人達がいるからだ。そして、コメントはページランクのスコアに関わらずインデックスされ、その用語を検索する人達をサイトに呼び込み、その結果コメント欄のリンクをクリックさせるようにリードすることができるからだ。 そのためグーグルの作戦は上手くいかなかった。ノーフォローに転換したのはグーグルだけであり、その他の検索エンジンは追随しなかったため、失敗に終わってしまった。引き続きお金稼ぎになるため、この行為を終わらせることはできなかった。コメントスパマーにダメージを与えることが全くできないため、上手くいかなかったのだ。 大半のブロガーはコメントを残してくれる人達に「評価」を与えてあげたいと思っていたため、「ドゥーフォロー」現象を巻き起こした。コードを丹念に調べ上げたり、ワードプレスのプラグインを使うなどして、自動的に生成されるノーフォローをブログから削除することで、ブログにコメントを残すと、コメントフォーム内からブログへのリンク、そしてブログ内のあらゆるコメントがページランキングのスコアに対するポイントとして「加算される」ことを世界に向けて発表したのだ。平等を求めるならば当然の行為だが、サイトのページランクを決める要素は他にもたくさんある。 彼らは「ドゥーフォローゾーン」を提供し、コメントする人達に価値を与えることにとても誇りをもち、ドゥーフォローポリシーのおかげでブログにコメントを残す人が増えると信じている。 ドゥーフォローポリシーを持っているか否かの問題がブログにコメントを残そうとする意欲や頻度に影響を与えるのだろうか? クリス・クリーはそう思っている。多くの人達が同じ意見だ。しかし、クリスは、コメントリンクのメリットを享受するためだけにいい加減なコメントを残す人を判別することができると言っており、こういったコメントは彼を苛立たせる原因になっているようだ。 クリスのブログにコメントを残している人達は、彼がドゥーフォローポリシーを持っているという理由だけでコメントを残しているのだろうか? ブログのコメントは、理知的で思慮深いコメントから、「ありがとう」、「良い記事だね」等のいい加減なコメントまで様々だ。しかし、何がコメントを残すように駆り立てているのだろうか? 本当に感謝の意を伝えたいのだろうか?賛辞を送りたいものの、コメント欄であがってしまうのだろうか?緊張して、些細なことしか言えないのだろうか?それとも本当にページランクのポイント欲しさに荒らしているのだろうか? 不十分なコメントはドゥーフォローポリシー以前から存在していたはずだ。私達がどれだけ一生懸命ブログに関する記事を綴って、ブログユーザーが質の高いコメントを残せるように教育してきても変わらなかった。 私は知りたい。皆さんはドゥーフォローコメントポリシーを持っているブログには意識してコメントを多く残すようにしているだろうか?コメントする前にそのようなポリシーを持っているかどうか確認しているだろうか?ドゥーフォローは皆さんにとって重要だろうか? ブロゴスフィア・ソーシャルメディアの総合ニュース情報サイト。ブログ・SNS・ソーシャルブックマークやソーシャルニュース等CGM関連の最新ニュース。 |
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