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ホタルとは?/ レイク

[ 359] 東京にそだつホタル
[引用サイト]  http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/

このサイトは、私の36年に及ぶホタル研究から得た知識と経験から、「人々のためではなく、ホタルのために」をモットーに、ホタルの生態や生息環境、
ホタルの飼育や保護について、ホタルの生態写真と共に様々な情報をすべて公開、提供し、今後のホタルと里山の保護や保全、再生のあり方と方法について考えます。
このサイトは、ホタルの生態やホタル飼育の目的と方法、ホタルの生息条件等について、36年に渡るゲンジボタルとヘイケボタルにおける生態の研究実績・経験から得た知識をもとに、豊富な写真画像を用いて詳細に解説。また、テレビや新聞等で報道される安易なホタルの幼虫放流や、各地で盛んであるホタルの養殖や飼育と地域活性化、人寄せの為の「蛍祭り」に対しては問題提起をし、生態系を考慮しながら今後のホタルと里山の保護保全、復元のあり方と方法について提言提案を行う。
フォトギャラリーに掲載したホタル写真(単なる風景写真ではなく、一生を克明に撮影するゲンジボタルとヘイケボタルの生態写真)は、デジタルカメラではなく銀塩カメラ(フィルムカメラ)によるホタル撮影だが、これらゲンジボタルとヘイケボタルの生態写真は、本来、ホタルが生息しない所に人工的に無理矢理放流したり、イベント用に都会に放されるものを撮影したのではなく、ほとんどが都内の自然発生地での光景である。その僅かに残る貴重なホタルの名所は、生物多様性に支えられる豊かな生態系が背景にある里山環境であるという事を知って欲しい。私たちに、自然に関する「知識」と、感動する「感性」と、大切に守るという「意識」があれば、ご覧いただくホタル写真の風景はいつまでも残り、ホタルは幽玄で神秘的な光を放ち続けてくれるに違いないと思う。
ホタル保護には何が必要か。何が大切なのか。これまで長い間、特にゲンジボタルとヘイケボタルがどのような環境でどんな一生を送るのか、ゲンジボタルとヘイケボタルの生態や生息環境について昆虫学、生態学、自然環境保全学上から研究活動を進めてきたが、残念なことに企業による宅地開発や河川改修、過疎等が原因の里山の放棄・放置、或いは農薬が原因よるゲンジボタルとヘイケボタルの生息地の減少はめざましい。以前、人々は里山においてホタルや自然と共存していたが、経済社会の発展とともに里山は開発と汚染で破壊され、ホタルの生息場所でも、家庭ゴミの最終処分場があり、下水道普及率が悪く、家庭排水が垂れ流しという現実がある。我々の自然環境保護保全に対する意識も低い。人間の都合ばかり優先して地球温暖化も進行し、環境破壊は止まることがない。まずは、現状を把握し、興味関心を持ち、理解し、そして本当の自然に触れる事が重要。そして、単に「養殖飼育して放流する」という方法ではなく、ゲンジボタルとヘイケボタルの生態を把握し、里山という豊かな生態系で構築される自然環境の保全と再生を第一に考え行動する・・・それがホタル保護の第一歩であると言える。何故なら、ホタルは里山環境の結晶であり象徴であるからだ。
自然がない、汚い、そんな印象が先行する都市だけど、あきらめる前にできる事があるはず。 出会いから36年、ゲンジボタルを観察し、研究しつづける作者によるサイトは、 里山に生きるゲンジボタルの姿が紹介されている。 幻想的な光景を鑑賞したいという目的ばかり先走るのが、人間の悪い癖。 まずは生態を知り、私たち自身が自然の輪の一員となることで、 減りゆく自然に喘ぐさまざまな生物に気付くことができるのだ。飼育や養殖で強引に増やすのではなく、 現状を把握して生き物たちの生活を守ってゆく……ゲンジボタルはきっと美しい光のゆらぎで応えてくれるはずだ。 儚くも力強くこの都市で育っていく生命力にこそ、私たちは癒されるのかもしれない。
都会に潜む自然界の使者。童謡にもうたわれるように、ゲンジボタルはきれいな水が好きな生き物だ。 美しい自然などとっくの昔に消えてしまったこの地域で、あの幻想的な光を目にするわけがない、 そう思っている人は多いだろう。だが、ゲンジボタルは、コンクリートジャングルから少し離れた場所に残るわずかな自然の中でひっそりと暮らす。このサイトは、そんなゲンジボタルの生き様を紹介する。その健気な姿を通して、われわれはもっと自然の大切さを学ぶべきだろう。by so-net

 

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