プロジェクトとは?/ レイク
[ 343] シイラプロジェクト
[引用サイト] http://shiira.jp/
ローカライズ自体は、knykを使ってユーザにお願いしているから自動的にできる。でも、その後で微妙に調整を繰り返さないといけないので、やっぱり結構な手間はかかる。 普通の検索フィールドとは違って、絞り込み条件を指定する、より詳しい検索が行えるようになっている。シイラでは、こんな感じで、様々なWebサービスを積極的に取り込んでいく予定だ。それも、デスクトップアプリケーションらしいやり方でね。AJAXやFlashでは実現できない、パフォーマンスの高さ、アプリケーションとのユーザインタフェースの一貫性、Mac OS Xとの親和性を求めていくぜ。 ローカライズリソースを統合中。まずは、フランス語リソースを統合したビルドを出した。他の言語もすぐに出すよ。 シイラのローカライズを行うために、ローカライズのページを作った。でも、アクセス過多により、一時的にクローズ中。 ブックマークバーのバグ修正。ブックマークバーをシイラとSafariで切り替えたときに、cmd+1が効かなくなる問題を修正した。あと、ユニバーサルアクセスにある、表示倍率の切り替えを実装。滑らかに大きさ変わるよ。 長らくベータの状態が続いていたけど、シイラ2.0をついにリリース!1.xから比べると、山のような新機能を搭載して、完全に新しくなったシイラだ。 とにかくたくさんの機能があるので、新機能の紹介ページは現在作成中。まずは自分で使ってみて、いろいろな機能を試してほしい。 正直なところ、まだいろいろとバグはある。でも、通常の使用には耐えると思うし、どんどん修正していくから待っていてほしい。 シイラの新バージョンへの布石になる、シイラ2.0b1を公開。始めに断っておくけど、これはベータバージョンで、不安定だし多くの機能が未実装だ。試してみる方は、そこのところに注意して欲しい。 シイラは、2.0という新しいバージョンで、ユーザインタフェースの一新を行う事にした。1.x系のインタフェースデザインを拡張する事に、限界を感じたからだ。既存のブラウザの先入観を捨てて、「いまこの時点における、Mac OS Xにふさわしいブラウザのインタフェースとは何か?」ということを、議論してきたんだ。 たくさんのプロトタイプを作った。いろんなユーザインタフェースを、試しては捨てた。多くの機能を導入する事と、シンプルで直感的なユーザインタフェースを提供するという、背反することの両立を目指した。その結果、大きな変革が起きた。だが、シイラらしさは変わっていないと思う。 まだ未完成ながら、ベータバージョンを公開するのは、2.0のデザインを紹介するため。大枠は、ほぼ固まった。これからは、細部の未実装部分を詰めていき、正式バージョンのリリースを目指す。 シイラのソースコードおよび画像リソースは、修正BSDライセンスのもとで公開されている。つまり、あなたが自分のソフトウェアでこれらを使おうと思ったら、リリースノートやRead Meのどこかに、以下の項目を明記してさえあればいい。 「このソフトウェアは、シイラプロジェクトに著作権があるソースコードおよび画像リソースを利用しています」 シイラのソースコードのライセンスは、修正 BSD ライセンスだ。つまり、著作権表示さえすれば、改変や再配布自由。個人利用でも商用利用でもオッケー。改変したソースコードの開示必要なし。っていうこと。詳しくは、配布イメージに同梱してあるドキュメントを参照してくれ。 |
レイクのサイトです。