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[ 373] 切込隊長BLOG(ブログ): 胡錦涛支持に鞍替えしておく
[引用サイト]  http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/05/post_7d5c.html

先週の例会では「中国経済は危ないだの中国の統計は信頼できないだの中国共産党は滅亡するべきだのと散々書いてきて、いまさら胡錦涛支持とか趣旨替えするな」と言われてしまいましたが、
ことが望ましいと考えている私です。ジム・ロジャーズ氏とかが言っているのは中国が一度の混乱を乗り越えられれば素晴らしい投資先になるだろうという話であって、今回の混乱を経てなお中国共産党による中国政府であり続けるとは彼も断言はしていないわけです。中国と価値観を共有しない私たち(欧米と価値観を共有している証左でもある)が中国の成長を見過ごすと国難に陥ることは分かっていたわけでね。
中国が今回の訪日でどのようなメッセージを発信したいと考えているかは、もうこの辺のアンケートとか見てると分かりますよね。
上から順番に、中国当局が希望している内容だと思いますよ。「青少年交流→環境問題→経済・貿易」の順。あるいは、「北京オリンピック→経済・貿易→中国観光→歴史・文化」の順。中国に関心を持っているのは少数民族問題だと回答したければその他で。文化歴史ではなく歴史・文化。分かりやすいです、中国。
だけど、ダルフール問題であれチベットの件であれ、中国政府が中国自体の統制を取ることができなくなっている話に加えて、全方位攻勢とでもいうべきサイバーテロの分野に伝統的な人海戦術ドクトリンを持ち込んで独自のアプローチを築き上げつつあるのが中国という国でもあります。例えばこれ。
記事としては凡庸だけれども、エッセンスとしてはまさにその通りであります… 最近でも虎ノ門に中華が侵入していたのを三週間も気づかず発表もしていないような話があるようですが、我が国に関して言うとこの分野においては「もう遅い」ということでありましょう。本来なら情報分野でリードすべき人材がアメリカ大統領選の分析などという「そんなものは現地にいる好き者にやらせておけばいい」レベルの仕事に時間の大半を割くものだから、現場はきっと大変なことになっているかもしれません。
遅まきながら、ネットは統制の対象にするべきという議論が出るかどうかというところで、児童ポルノの話とか青少年に有害なコンテンツをフィルターで遮断しましょうとかいう議論とか、まあ重要っていえば重要だろうけどそんなのは民間に任せておけばいいじゃん(どうせ民間で駄目だろうからあとで包括的な規制をかける準備だけはしておけばいいだろ)という程度の話で躓いているので、しばらくは前進はしないんでしょうね。
総務省から出ている包括的なアイデアは、これ。良し悪しは置いておく。高市法案なんて単なる煙幕だろうと思う。MLでも書いたが通りっこないもの。良く言っても踏み絵に過ぎないよね。有識者に求められるのは、「こんな法案は許せん」と怒ってるポーズを取っていることが大事。
ただむしろ、私の関心事からいうと「ネットが実現するサービス面での自由」がもたらす国益より、ネットが野放しになっていることで阻害されている分野における国益の喪失のほうが大きいのではないかという点。議論が分かれるところだからそのうち慎重に書くけど、6年前、7年前の楽観的なサイバー空間の自由がもたらす開放的な理念が日本社会にもたらす好影響をイメージしていたものが、実際にはもっと抑圧的で業者に不明瞭な自助努力を求めてユーザーと業者で対立が激しくなるような、もっと原始的な闘争関係を暗示する微妙な世界観なんじゃないかと思われます。
中華スパイ騒動はこれから日本でもさらに騒がれることになるだろうし、そう考えると安倍政権下で検討された日本版NSC構想自体は決して不要な画餅でもなかったことは理解できると思う。すでに中国経済はオリンピックをやるやらないぐらいの時期を境に国家解体的崩壊に向かっていて、それをある程度織り込んだ上での陣地の取り合いになっていると考えたほうが無難だろうと考えられるし、その手のメッセージを送ろうとした某重要閣僚はメッセージの伝え方を間違えて置いた駒が総バッシングされたりしている状況はマズいだろうと。
だから、そういう「手口」をどう遮断するか、無理ならどう監視するかというのを考えなくてはならないし、それを実施するための法律をどうするのかはそろそろ真面目に考えないと駄目だろうと思います。そのためには、冒頭で言うように胡錦涛はどういう形であれ(政府レベルでは)好意的に迎えておいて、中国側から日中の人的交流に前向きな姿勢とともに協力を宣言させて、修好状態の回復を両国間で確認したあとで問題点をおおいに開示して中国政府に改善を求める、無理なら胡錦涛は結局中国を統治できてないのではないか、といろんな場面で日本が言う、それに価値観を共有している欧米諸国の同調を求める、というような流れがよろしかろうかと考えるわけです。
「俺たち理解しあえてるし仲がいいよね。だからこっち見んな」と宣言する土台を作るのが心情的親中派である福田政権の最後の仕事だろうと思うんですけどね。福田首相が修好するなら中国は頑張って譲歩しますよ。ここから先四半世紀ぐらいで最初で最後の親中政権かもしれないもの。誰かに禅譲する前に、福田首相には一仕事してもらいたいです。
(補足) 蛇足気味だけど、福田政権への支持率が20%とか言って、総選挙したら自公で100議席は減らすという試算があるようでして。あくまで個人的には、福田政権ってのは「途中で放り投げた安倍政権でやり残したことの敗戦処理」を半年以上にわたって負わされた不運な状況を淡々とこなしたという意味で、もう少し評価していいのかな、と思います。ここでいきなり麻生でした、いや小池でした、ということだと、取り返しがつかないことになっていたかもしれない。
あと、本来なら小泉時代に重用された不審な人々の放逐&冷や飯喰わせというのも大事な機能だったように思います。最近なぜかうちの大学によく分からないポスト乱発してて居座ってるけど、あれは大丈夫なんでしょうかね。さてさて。
中国は、オリンピックが終わると人件費で苦しむ。で、国を割るしかないのだろうな。買い手を探しているのだと思う。チベットを日本が買うとか?
ネットは、23区の無料無線LANの密度が上がれば上がるほど大きく変わる。というのは、ネットが無法地帯なのは、自宅に引き篭もってどこにもでかけない老人化してしまった人が外の世界を嫉妬しているからだよね。無線LANで地図をナビゲートして、誰かと会うとか突発的なイベントを探せるとか、便利な機能が増えれば増えるほど、ユーザーの質が変わる。
DVD「ウオール街」が面白かった。というわけで、証券マンも無線LANを使って、大事な顧客には直接外で会いつつ、営業をよりアクティブに外でできれば、変わるのかもしれない。
福田は退陣するまでに、自民党の無名で実力がある若手を世間に紹介した方がいい。鳥取のゴリラーマンをそろそろ登用すればいいのに。若い人の支持を集めるチャンスでもあるのに。
価値観を共有している欧米諸国って一体どこの国のことでしょうか。米国の金融は中国とベッタリです。本当にありがとうございました。
これから、就職氷河期どころでない、生き残りをかけた厳しい戦いが始まる。でも、ネットユーザは、ニコニコやミクミクに夢中な馬鹿ばっかりなんだよね。これが。そんなことしてる場合じゃないぞよ?。おい。
>価値観を共有している欧米諸国って一体どこの国のことでしょうか。米国の金融は中国とベッタリです。本当にありがとうございました。
べったりなのは金融だけになっちゃってきてるのと、米政府内の対中警戒論は06年暮れから膨大な論文数出てきてるので頑張って嫁
中国崩壊&戦国時代の区分に還ろう話はあまりに当たり前すぎるのでもう聞き飽きた。だれかアメリカの内戦についてモデル構築してくれよ。小浜なんてあれ、どう考えたって侵略者だろう・・・
§208 5/19 国家主席の権力と共産軍の権力がどこで衝突したか、その衝突の結果、両権力のバランスで浮かび上がった‘権力の構造’が、その時代の権力行使を具体化させ、組織の活動全体を規律する。そこで胡錦涛が、世界に向けて明らかにした‘権力の構造’は、‘戦略’的相互関係であって、その実力行使で三コク間の秩序を律する。太平洋の米中2コクによる分割管理が、新しい‘権力の構造’を探って求め、米中日の戦略を論争の中で衝突させる。軍人の権力を暴走させないための、最善の方法である。‘相互の戦略構造’を表面化させ、それぞれのクニの内部で起こる統治権力と軍人権力の正面衝突を回避する。暴走の主体となる中国の軍人権力は、‘戦略’的相互関係の中で、米や日の戦略と論争の角を合わされ、‘戦略’の苦衷を背負わせ、統治権力に向けた圧力行使を屈曲させる。
つまり‘戦略’的相互関係の枠は、三コクの統治権力や軍人権力の‘相互’にスタンスを与え、スタンスの中で、先ず論争を展開させる。米中・米日・日中の‘相互関係’を論争する三コクは、軍人権力の能力を最善のカタチをもって表面化させ、優劣のバランスを自覚し、三コクの統治権力が主体性を確保する。シビリアン・コントロールが確保されるから、三コクの‘こくみん’は平和が保障される。暴走させない‘相互の構造’は、太平洋の米中分割に向かって提案する日の要求をバランスさせ、最善をゴールにする三コクの論争を、‘戦略’的相互関係の枠内で、真剣勝負させる。この平和なパワーバランスは、裏切りが突発するなら、裏切った統治権力を明示させ、裏切った統治権力の戦争責任を特定する。TVカメラが平等に監視し、スパイ衛星ネットが国際動勢の真偽を相互に監視する。
このように、それぞれの権力が内包する‘権力のビジョン’が表に公開され、それぞれの権力に働く規律が公開される。反日も反米も反中も、無勢の状態で終始される。優劣の判断は、戦争の最前線に送られて戦死する‘こくみん’の判断が優先され、‘こくみん’が従軍義務を懸けて冷静に判断する。勝てない戦争は、二度と、出現させてはならない。
現実には、米の‘戦略’が先行するから、その‘戦略’と衝突する中国の戦略と日本の戦略が、太平洋の秩序を保持する。平和下の戦争が論争され、その間、実力行使がお預けにされ、3コクの規律が3つの軍人権力を独自にコントロール、三ツの‘こくみん’が平和の中の相克を論争し、‘戦略’の限界を三様に公開し、戦争が脅しの手段に使われるのを阻み、戦争への暴走を阻止する。戦争は、暴走であってはならない、それが‘戦略’的相互関係の枠の中で、担保される。
‘死をもって愛国に身命を捧げる’軍人の背後を、律さなければ、その思いが統治権力を脅すのに使われ、権力の面々が脅されて臆病へ隠らせ、権力の責任が放棄されれば、無用な惨劇が避けられない。無用な軍拡競争を沈静させ、莫大な軍事予算をシャッキンでまかなう‘暴走の構造’を潰すチャンスは、‘戦略’的相互関係の枠の中にある。
行き詰まった米の中近東政策のために、米・イスラエルが結んだ戦略的互恵関係は、仮想‘敵コク’へ向けたものだったから、両コクの統治権力が法の支配を逃れ、‘相互関係’の枠に中で日常的な軍人権力の‘義務’行使を方便として使ったものの、国連を退け、イラク侵略戦争をウソで始めた米の統治権力がその限界に鎖され、責任と無責任の間をさ迷いつづける。アラブの反感は隠されたなりに烈しく、訪れたジョージ・ブッシュ大統領に向かって石油の増産要請を拒んで返した。
アジアや太平洋の安全をパワー・バランスさせるために‘戦略’的相互関係は友好に機能する。平和憲法を戦争憲法へ変えようとするジ民トー傭兵の思惑は、胡錦涛の‘戦略’的相互関係の中で揉まれ、不明にされてきた日本の‘戦略’観の構造が、国論として公開される可能性を高めている。

 

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